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今日の
批判・非難の名言
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4月30日
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1.
作品とは自分の生命の刻印ならば、
作者は、どうして作品の批判やら解説やらを願う筈(はず)があろうか。
愛読者を求めているだけだ。
生命の刻印を愛してくれる人を期待しているだけだ。
(
小林秀雄
)
2.
なみだをこらえて
かなしみにたえるとき
ぐちをいわずに
くるしみにたえるとき
いいわけをしないで
だまって批判にたえるとき
いかりをおさえて
じっと屈辱にたえるとき
あなたの眼のいろが
ふかくなり
いのちの根が
ふかくなる
(
相田みつを
)
3.
悉(ことごと)く書を信ずれば
則(すなわ)ち書無きに如(し)かず。
(
孟子
)
4.
日本企業の会議は、
表面上だけ波風が立たない会議にしようとする。
しかし意見の一致などしていないから、
会議が終わると仲良し組に分かれてそれぞれ飲みに行き、
「あいつはけしからん」などと批判し合っている。
(
大前研一
)
5.
四、すべての〈党派性〉に属するものは、個人によってなされる〈党派〉への批判、非難を許容すべきである。
(
吉本隆明
)
6.
心に迷いある時は人を咎(とが)む、
迷いなき時は人を咎めず。
(
手島堵庵
)
7.
他人を非難したり、いじめたりする人は、「自分は欠点だらけの卑怯卑劣でみっともない最低最下等な根性の人間です」と発表しているのと同じなのです。
(
美輪明宏
)
8.
真実はそれを最初に知った者に復讐する。
(
遠藤周作
)
9.
誰からも非難されることもない場所で
「地球そのものの破滅」などを憂慮してみせることが、
倫理的な言語の仮面をかぶった退廃、かぎりない停滞以外の何ものでもないことを
明言しておきたい。
(
吉本隆明
)
10.
幸いなるかな 義のためにせめられる人
天国はかれらのものである
(
『新約聖書』
)
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