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今日の
批判・非難に関する名言
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4月29日
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1.
若い頃に恐くてできなかったことで、
今はわりと平気になったことが沢山ある。
例えば、
以前は電車の中でお年寄りに席を譲ることでさえ、
余計なお世話だと言われたらどうしようと思うとできなかった。
でも今は
たとえその人から「まだ私は年寄りじゃない」と叱られても、
自分を不必要に責めたりはしないし、
恥ずかしいとは思わない。
(
山本文緒
)
2.
常識をよくつかんでいるからこそ、
常識批判も可能なのであり、
普通の言い回しでは表現できない
独特の哲学言語を開発する道も開かれるのです。
(
中島義道
)
3.
口の虎は身を破り、
舌の剣は命を絶つ。
(
『十訓抄』
)
4.
良い批判は無分別な親切に勝る。
(
イソップ
)
5.
批判力があっても問題を解決するアイデアがないと、
その人は破壊するだけで終わるか自滅する。
(
大前研一
)
6.
トゲのある言葉より、
バラの花を投げた方が、
世の中明るくなると思わない?
( ドラマ『glee シーズン2』 )
7.
正しいとされていることを主張し、
自分の考えと合わない人間を批判し、
人々から尊敬されると確信できないことには手を出さない人、
そして、疑わしいことよりも確実なことだけを好む人を敬遠しなさい。
(
パウロ・コエーリョ
)
8.
自分の事を言われて
自分の事しか考えない人は、
馬鹿でなければ傑物(けつぶつ)だ。
(
小林秀雄
)
9.
一、ある政治、思想、文化の党派が、集団的に、特定の個人を非難したときは(あるいはそういう決議をしたときは)、その党派を粉砕するまで許すべきではない。
あくまでもたたかうべきである。
ただし、非難された特定の個人が単独でたたかうべきである。
(
吉本隆明
)
10.
人間はどうしても争いを好みがちだが、更には他人を目標に糾弾するのを、何よりも好む人種があまりにも多すぎはしないか。
人は自分以外の誰かを非難するとき、必ず居丈高な一本調子の正義漢になる。
身近では井戸端会議から遠くは論壇および議場においても、批判者は何時(いつ)の間にか正義の権化(ごんげ)となり、ひたすら犠牲者の非を鳴らすのに急である。
(
谷沢永一
)
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