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今日の
平和・反戦の名言
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6月23日
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1.
「だまされていた」といつて平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。
いや、現在でもすでに別のうそによつてだまされ始めているにちがいないのである。
(
伊丹万作
)
2.
私たちがふたたび騙されて戦争にまきこまれないためには、よりいっそう巧妙に仕組まれてくる新しいからくりを見破るだけの眼力をそなえなければならない。
(
大島孝一
)
3.
内なる平和のしるしのひとつは、自分にも他人にも、いいとか悪いとかのモノサシを当てないことです。
(自分も含めて)みんなをあるがままに眺めることに焦点を合わせて、一日過ごしてみませんか。
(
アーニー・J・ゼリンスキー
)
4.
普通の人間は戦争を望まない。
しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。
とても単純だ。
国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。
この方法はどんな国でも有効だ。
( ヘルマン・ゲーリング )
5.
平和というのは、平和とはこういうことなんだといおうとすると、どうしてもちがってしまうような言葉なんですね。
しかし、平和という言葉は、平和とはこういうものだということをいう言葉ではないのだ、とおもう。
わたしは、平和という言葉がよくわからない言葉であるということを、むしろ重く考えたいんです。
よく分からない言葉だから、それは繰り返し問いかけてきて、かんがえさせられる言葉なんだとおもうのです。
(
長田弘
)
6.
自責の念は失敗と悲惨をもたらすだけです。
みずからを許すことは、幸福と平和と成功した生活をもたらします。
(
ジョセフ・マーフィー
)
7.
私は正義の戦いよりも、よこしまな平和を好む。
(
キケロ
)
8.
他人を認め、他文化を認め、(他人の)命を認める心。
それが教養だ。
(
斎藤茂太
)
9.
「幸せなときには、ありがとう」
「苦しいときには、力をください」
「寂しいときには、聞いてください」
、そして最後に
「地球のすべての人々が、いつも幸福で平和でありますように」と、
ちゃんと声に出して言ってください。
そうしますと、何か心が落ち着きます。
(
瀬戸内寂聴
)
10.
自分が嫌なことは、
人にはしないようにしましょう、
と言いますね。
これは尤(もっと)もなことです。
只(ただ)、
世界中に人がそのようにすれば、
世界は平和になります、
というのはどうでしょうか。
綺麗事ですね。
自分が嫌でなくても、
人は嫌なことというのは、
幾らでもありますし、
勿論(もちろん)その逆もある。
そういうところから、
人は傷つけあってしまうということを、
綺麗事でなく教えなくてはならないと思います。
(
山田太一
)
11.
平和とは国家間の関係ではない。
平和とは魂の平穏によってもたらされる心の状況である。
平和とは、戦争が無い状態ではない。
平和とは心の状態である。
永続する平和は、穏やかな人々のもとにだけやってくる。
(
ネルー
)
12.
戦争は戦争のために戦われるのでありまして、平和のための戦争などとはかつて一度もあったことはありません。
(
内村鑑三
)
13.
この国の憲法九条を知っているかい。
戦争はしない。
戦争に加担しない。
愛と平和なんだ。
まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
(
忌野清志郎
)
14.
平和は自分の足もとから始まる。
世界の平和は各国内の平和から始まるのである。
指導権をめぐる内政的、精神的な争いから、場合によっては暴力を用いかねないような平和破壊のものの考え方を消し去らねばならない。
(
カール・ヤスパース
)
15.
非暴力には敗北などというものはない。
これに対して、暴力の果てはかならず敗北である。
(
マハトマ・ガンジー
)
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