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今日の
平和・反戦の名言
☆ １１月１３日 ☆
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1.
私たちのひとりひとリが、自分の周りに垣根を築き上げるためでなく、垣根を取りはずすためにエネルギーを費やせば、世界はもっと平和な場所になるでしょう。
（ ジェラルド・G・ジャンポルスキー ）
2.
もしも誰かに、平和とは何か訊かれたら、秋のうつくしさと答えたい。
（ 長田弘 ）
3.
一頭の馬を殺すために狼どもが協力する場合、馬の死は、そのあと狼どもが一番良い肉片を狙って争い合うきっかけを作るにすぎない。
人間も、これよりましな原則を持っていないとすれば、狼にまさるものではなく、したがって、休戦や平和条約が我々を戦争から解放するものでないことが分かるのである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
4.
「私は正しい」
争いの根はここにある

──こう主張する人が、
「私のこの主張は正しい」
と思っていると、
またそれが、
争いの根となる。

こうして、
争いの根は
永遠になくならない。
（ ながれおとや ）
5.
私たちは、戦争に対して払う多大な犠牲を、平和に対しても払う必要がある。
私にとって、それより重要な課題はない。
（ アインシュタイン ）
6.
家庭内で平和を保ちたいなら、
妻の言うとおりにしろ。
（ アフリカのことわざ・格言 ）
7.
人類の安全のために、
地上の権力や地上の財産を軽視して
不滅への希望を持つことが、
これほどに必要とされる時代は
いまだかつてなかったのである。
（ ウィンストン・チャーチル ）
8.
平和は各自の心の中から始まります。
自分の中に平和が満ちた時初めて、家族へ、隣人へ、友達へと、平和を広めていけるのです。
（ メイリード・マグアイア ）
9.
世界に、
そして世界の諸民族の間に、
平和と調和、豊かな生活がなければ、
ひとつの民族がいくら自分のために努力したところで、
安寧(あんねい)を得られるわけではない。
（ ムスタファ・ケマル・アタテュルク ）
10.
君子は安にして危を忘れず、存(そん)にして亡(ぼう)を忘れず、治(ち)にいて乱を忘れず。
（ 『易経』 ）
11.
日常がすべてであるような時代の特徴は、むしろ特徴がないことです。
何が大切かが見えにくい。
坦々として、ありふれていて、何の変哲もないとしか見えない。
平穏であることをのぞまない近代の物差しで測れば、間尺(ましゃく)にあわない時代です。
（ 長田弘 ）
12.
平和は自分の足もとから始まる。
世界の平和は各国内の平和から始まるのである。
指導権をめぐる内政的、精神的な争いから、場合によっては暴力を用いかねないような平和破壊のものの考え方を消し去らねばならない。
（ カール・ヤスパース ）
13.
平和への希望が見えるや
ただちに平和を求め、
平和を持ち得ぬ限りは
戦争のための援助を捜し求める。
これが、正しい理性の命ずるところである。
（ トマス・ホッブズ ）
14.
人々はすでに非暴力の境地に達した。
これは世界における平和の宣言であろう。
（ マハトマ・ガンジー ）
15.
国王であれ農民であれ、自分の家庭に平和を見出す者が最も幸せである。
（ ゲーテ ）
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