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今日の
平和・反戦の名言
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8月16日
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1.
幸福は閑暇にこそあると思われる。
なぜなら、われわれは閑暇を得るために働き、平和の裡(うち)にすごさんがために戦争するからである。
(
アリストテレス
)
2.
悲喜の感情は一代限りだが、怨念は世代にわたり、歴史を作る。
世界平和の実現に、怨念研究は欠かせない。
(
糸川英夫
)
3.
互譲互助という生き方は、
和の精神から出て来るのであって、
お互いに一致団結して平和に暮らそうということだ。
(
出光佐三
)
4.
相手があって、自己が存在する、
あるいは全体の一部として自己を認識するという、
日本古来からの考え方があります。
このような相対的な立場でものごとを認識することによってのみ、
集団の融和と平和は保たれ、協調を図ることができるのです。
(
稲盛和夫
)
5.
平和は微笑みから始まります。
一日五回、あなたが本当は笑顔を見せたくない人に微笑みかけなさい。
(
マザー・テレサ
)
6.
奉仕の果実は平和である。
(
マザー・テレサ
)
7.
人類が人間としての尊厳を守り、
生存を確保し、
生きることの喜びを維持し続けたいなら、
(ブッダ、モーゼ、イエスなど)
これらの偉人たちが私たちに与えてくれたものを、
全力で守り続けなければなりません。
(
アインシュタイン
)
8.
常備軍が刺激となって、
たがいに無際限な軍備の拡大を競うようになると、
それに費やされる軍事費の増大で、
ついには平和が短期の戦争よりもいっそうに重荷となり、
この重荷を逃れるために、
常備軍そのものが先制攻撃の原因となるのである。
(
カント
)
9.
想像してごらん、すべての人々が平和に暮らしている姿を。
(
ジョン・レノン
)
10.
人間が端的に求めるものは「平和」よりも「安全保障感 security feeling」である。
人間は老病死を恐れ、孤立を恐れ、治安を求め、社会保障を求め、社会の内外よりの干渉と攻撃とを恐れる。
人間はしばしば脅威に過敏である。
(
中井久夫
)
11.
幸いなるかな、平和ならしむる者。
その人は神の子と唱えなれん。
(
『新約聖書』
)
12.
どんな理想を掲げ、
どんな正義の観念を持とうと、
それが最終的に物の獲り合いであるなら、
人間は絶対に救済されないということだ。
せめて、人間が物への執着を真に断ち切れるまで、
殺すという手段だけは、
人間は取ってはならないんだ。
(
辻邦生
)
13.
だまされたものの罪は、ただ単にだまされたという事実そのものの中にあるのではなく、あんなにも造作なくだまされるほど批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、家畜的な盲従に自己の一切をゆだねるようになつてしまつていた国民全体の文化的無気力、無自覚、無反省、無責任などが悪の本体なのである。
(
伊丹万作
)
14.
「だまされていた」といつて平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。
いや、現在でもすでに別のうそによつてだまされ始めているにちがいないのである。
(
伊丹万作
)
15.
私はひとつの明白な真実を見ました。
内戦、人種的殺戮(さつりく)……悪夢のような惨状を作り出しているのは人間なのです。
飢饉だって、天災などではなく、人災なのです。
だから人間がそれらの問題を解決するしかないのです。
解決策があります。
それは平和の樹立です。
(
オードリー・ヘプバーン
)
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