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今日の
花の名言
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8月9日
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1.
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。
なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ。
(
パブロ・ピカソ
)
2.
すべての夢には、それを実現する力が眠っているのです。
あなたという土壌の中にその種は眠っています。
それが発芽して花開くかどうかは、あなた次第です。
(
本田健
)
3.
愛は花冠に宿る霧の滴のごとく、
清純な魂の奥底に宿る。
(
ラムネー
)
4.
星を見ていたら
泣けてきた
花を見ていたら
泣けてきた
なんだか みんな
やさしくて
(
神岡学
)
5.
形見とて 何か残さん 春は花
山ほととぎす 秋はもみじ葉
(
良寛
)
6.
残りゐて早く散りたき花ばかり
(
後藤比奈夫
)
7.
花は半開を看(み)、酒は微酔に飲む。
この中大いに佳趣(かしゅ)あり。
(
洪応明
)
8.
野に摘めば野の色なりし濃りんだう(こりんどう)
(
稲畑汀子
)
9.
まだそこにきのふがありし落椿
(
石田郷子
)
10.
桜色着て花心(はなごころ)満開に
(
稲畑汀子
)
11.
風は走り続けている。
花も一生懸命、咲き続けている。
自然は動いている。
人生も戦いをやめてはいけない。
( 作者不詳 )
12.
その日はやってきたのです。
大きな花を咲かせるよりも、
固いつぼみのままでいる方が、
ずっとつらく厳しく感じる日が。
(
アナイス・ニン
)
13.
一切のものはみな生きている。
自分のみが生きているのではない。
散ってゆく花の命を傷む私たちは、むしろ、生きている一匹の虫の命をも、心からいとしまなければならない。
(
九条武子
)
14.
落椿(おちつばき)とはとつぜんに華やげる
(
稲畑汀子
)
15.
うしろ手(で)を組んで桜を見る女
(
京極杞陽
)
16.
何も咲かない寒い日は、
下へ下へと根を伸ばせ。
やがて大きな花が咲く。
( 中澤正仁 )
17.
桜に百年の樹少なく、
松に千年の緑多し。
(
雨森芳洲
)
18.
我は張り詰めたる氷を愛す。
斯(かか)る切なき思ひを愛す。
我はその虹のごとく輝けるを見たり。
斯る花にあらざる花を愛す。
(
室生犀星
)
19.
うつぶして華(はな)こそ勁(つよ)し葦(あし)の華
(
竹下しづの女
)
20.
湖がうかび上つてくる花野
(
京極杞陽
)
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