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今日の
花の名言
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7月24日
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1.
ジンチョウゲが匂い
ハコベの白い花が咲いていたりすると
なんだか「よし!
よし!」とうなずいて
じつに気合がはいるのである
(
工藤直子
)
2.
おのずから岐(わか)れ道あり大花野
(
竪阿彌放心
)
3.
死と隣合せに生活している人には、生死の問題よりも、一輪の花の微笑が身に沁(し)みる
(
太宰治
)
4.
バラはバラとして生まれるの。
育った土と水が変わっただけで、
違う花になりはしないわ。
( アニメ『劇場版 空の境界』 )
5.
明日(あす)ありと思ふ心の仇桜(あだざくら)
夜半(よわ)に嵐の吹かぬものかは
(
親鸞
)
6.
冬が来れば春はま近い。
桜は静かにその春を待つ。
(
松下幸之助
)
7.
桃咲くと一つこの世の闇消ゆる
(
折笠美秋
)
8.
「こんな田舎町でも何か起こるのかい?」
「ああ」
「何が?」
「バラが咲く」
( 映画『乱暴者』 )
9.
空港をぱっと蓋する花曇り
(
澁谷道
)
10.
花より団子
(
日本のことわざ・格言
)
11.
何か咲く庭が楽しくあたゝかく
(
稲畑汀子
)
12.
猫の子の花をくはへる朝楽し
(
池内友次郎
)
13.
花たちではないだろうか。
人ではない。わたしたちが
歴史とよんできた風景の主人公は。
(
長田弘
)
14.
花を育てる土は、確かに偉い。
だけど私は、土になりたいとは思わない。
目指すならやはり花だ。
日陰に咲く、名もない小さな花でもいい。
たとえ目立たなくても、「花」は「花」だから。
(
七瀬音弥
)
15.
一輪の花は百輪の花よりも花やかさを思わせるものです。
(
川端康成
)
16.
すつくと百合(ゆり)霧に育ちて山の子よ
(
秋元不死男
)
17.
散る花を悼(いた)む心も慌(あわただ)し
(
高浜虚子
)
18.
人は花束のよう。
みんな色が違っていて、においも違う。
だからこそ、一緒になると素晴らしい。
(
ジョセフィン・ベーカー
)
19.
水を見たときは、
水の美しさを感じ、
花を見たときは、
花の美しさに気をとられるがいい。
水には水、花には花の美があり、
また悦びがある。
春もいいが冬もいい。
春は春をたのしみ、
冬は冬をたのしむ。
(
後藤静香
)
20.
努めれば 花咲き実る 生きる世は
( 作者不詳 )
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