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今日の
花の名言
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2月24日
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1.
梅おくる風は匂ひのあるじかな
(
心敬
)
2.
君恋ひて世を経る宿の梅の花
昔の香(か)にぞなほ匂(にほ)ひける
(
紀貫之
)
3.
人の行く裏に道あり花の山
いずれを行くも散らぬ間に行け
(
株・相場の格言
)
4.
膝折りてかがめば我もチューリップ
(
稲畑汀子
)
5.
尋ねたきことが一輪梅ひらく
(
深沢暁子
)
6.
向日葵(ひまわり)が好きで狂ひて死にし画家
(
高浜虚子
)
7.
けふのほかなき牡丹(ぼうたん)の色に佇(た)つ
(
生田恵美子
)
8.
けしの花見てゐるうちは散らざりし
(
加舎白雄
)
9.
もし全ての花が薔薇になりたがり、
小さな野花がなくなってしまったら、
春の美しさは失われ、
野原が飾られることもないでしょう。
(
聖テレジア[リジューのテレーズ]
)
10.
他人を励ますことはできても、自分を励ますことは難しい。
だから―─というべきか、しかし―─というべきか、自分がまだひらく花だと思える間はそう思うがいい
(
吉野弘
)
11.
知識の女は感情の女のごとき興味を我々に与えない。
白薔薇は紅薔薇よりも愉快でない。
( ホルメス )
12.
ひと時を無為(むい)にありたし石蕗(つわ)の花
(
稲畑汀子
)
13.
薔薇はなぜという理由なしに咲いている。
薔薇はただ咲くべくして咲いている。
薔薇は自分自身を気にしない。
人が見ているかどうかも問題にしない。
(
アンゲルス・シレジウス
)
14.
咲出(さきいで)て心ならずや帰ばな(かえりばな)
(
黒柳召波
)
15.
一羽ゐて花ちらす鳥かくれなし
(
鈴鹿野風呂
)
16.
巡り来て再び仰ぐ初桜
(
鈴鹿野風呂
)
17.
乱るるといふ美しさ秋桜(あきざくら)
(
伊藤政美
)
18.
まさをなる空よりしだれざくらかな
(
富安風生
)
19.
向日葵(ひまわり)や黄といふ色は脳に染む
(
京極杞陽
)
20.
藻の花が咲いて浮上を許さるる
(
小澤克己
)
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