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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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11月10日
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1.
私は自分の無知を、
そうひどく恥ずかしがらず、
わからないことについては、
全然私にはわからない、
と白状しよう。
(
アンリ・ファーブル
)
2.
汝を罵倒したり、打ちたるその人間が汝を虐待するにあらず。
それを恥辱なりと考える汝の想念が、然(しか)らしむることをしかと考えよ。
(
エピクテトス
)
3.
恋愛は
若い者の幸福な特権であり、
老人の恥辱である。
(
プブリリウス・シルス
)
4.
信じて敗北する事に於(お)いて、悔いは無い。
むしろ永遠の勝利だ。
それゆえ人に笑われても恥辱(ちじょく)とは思わぬ。
けれども、ああ、信じて成功したいものだ。
この歓喜!
(
太宰治
)
5.
貧しいことは恥ではない。
だが、貧しさに安住することは恥である。
(
ペリクレス
)
6.
したい、欲しい、やってみたい
──そういうことで恥じ入ることなんかないわ。
もう欲しくない、できない、したくない、
ということこそ、恥ずべきことなのよ。
嫌悪すべきものは
行き過ぎたこと(=事柄)ではなく、不充分なこと(=事柄)よ。
(
フランソワーズ・サガン
)
7.
古い者は、意地が悪い。
何のかのと、陳腐(ちんぷ)きわまる文学論だか、芸術論だか、恥ずかしげも無く並べやがって、以(もっ)て新しい必死の発芽を踏みにじり、しかも、その自分の罪悪に一向お気づきになっておらない様子なんだから、恐れいります。
押せども、ひけども、動きやしません。
ただもう、命が惜しくて、金が惜しくて、そうして、出世して妻子をよろこばせたくて、そのために徒党を組んで、やたらと仲間ぼめして、所謂(いわゆる)一致団結して孤影の者をいじめます。
(
太宰治
)
8.
娼婦がその場にいるせいで、
たちまち三人の女は、仲良しと言っていいほど親密な間柄になった。
恥知らずな女を前にしては、
人妻としての権威にかけ、
自分たちは結集しなければならないと思ったのだ。
(
モーパッサン
)
9.
恥ずかしさを消す方法は2つ。
全部隠すか、全部出せばいい。
(
中谷彰宏
)
10.
ここに善意に満ち少し試み多く失敗せる人眠る。
多分これが彼の墓碑銘かもしれない。
しかし、そのことで彼が恥じる必要は毛頭ないのだ。
(
ロバート・ルイス・スティーヴンソン
)
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