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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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6月14日
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1.
辱(はずかし)められて怒らないことは難しい。
( 『仏教聖典』 )
2.
誰だって
自分の手の届く範囲でしか生きていない。
それは恥ずかしいことでも悲しいことでも何でもないのだ。
短い一生のうちに関わることができる、
ほんの少しの人間、
ほんの少しの仕事、
ほんの少しの本。
それをないがしろにして、
何ができるというのだろう。
(
山本文緒
)
3.
女がヒマであるとみられるのは女の恥である。
(
田辺聖子
)
4.
恥辱の仕返しを願う者は、恥辱をつのらせる。
(
フランスのことわざ・格言
)
5.
若い頃に恐くてできなかったことで、
今はわりと平気になったことが沢山ある。
例えば、
以前は電車の中でお年寄りに席を譲ることでさえ、
余計なお世話だと言われたらどうしようと思うとできなかった。
でも今は
たとえその人から「まだ私は年寄りじゃない」と叱られても、
自分を不必要に責めたりはしないし、
恥ずかしいとは思わない。
(
山本文緒
)
6.
音の効果的な適用は、市井(しせい)文学、いわば世話物に多い様である。
もともと下品なことにちがいない。
それ故(ゆえ)にこそ、いっそう、恥ずかしくかなしいものなのであろう。
聖書や源氏物語には音はない。
全くのサイレントである。
(
太宰治
)
7.
語るべきときに黙し、黙すべきときに語る。
これは二つながら知性の恥である。
(
サアディー
)
8.
誰かのために流す涙は、決して恥ずかしいものじゃない。
( アニメ『ヴァンドレッド the second stage』 )
9.
大人(おとな)というものは侘(さび)しいものだ。
愛し合っていても、用心して、他人行儀を守らなければならぬ。
見事に裏切られて、赤恥をかいた事が多すぎたからである。
(
太宰治
)
10.
楽園のアダムとイブが、
林檎を食べて羞恥を知ったということは、
人間の生活が始まったという意味である。
( 獅子文六 )
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