名言ナビ
→ トップページ
今日の
恥・恥ずかしさの名言
☆
6月2日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
青春の時期は、いつの時代でも恥多く悩ましいものだ。
もう一度やれと言われてもお断りしたい。
(
吉行淳之介
)
2.
羞恥心はすべての人にまことにふさわしいものである。
しかし、それを克服するすべを、そしてそれを決して失わないすべを心得ておかねばならない。
(
モンテーニュ
)
3.
汚辱の中にいながらも、堪え忍んで生きている男もいるのだ。
死ぬ人(=自害する人)は、わがままだ。
(
太宰治
)
4.
我々は、たとえどれほどの恥辱を自ら招いたとしても、ほとんど必ず自分の力で名誉を挽回できるものである。
(
ラ・ロシュフコー
)
5.
(失敗した)当事者は低度なことが失敗の理由では恥ずかしいと思うのか、或いは、「いくら何でも、そんなことで失敗するわけはない」 という思い込みがあるのか、きちんと原因分析が出来ていないことが多いのだ。
( 真紀俊男 )
6.
慚愧(ざんき)無ければ畜生となす
慚愧有るが故に
名づけて人となす
( 『大般涅槃経』 )
7.
何という世の中だ。
狂人が恥を知れと叫ばねばならんとは!
( タルコフスキー )
8.
同じ石で二度つまずくことは、世間の物笑いになる恥辱である。
(
キケロ
)
9.
人は誰だって失敗をする。
失敗をしたならば、自ら失敗を認め、謝ればいい。
謝ることを恥ずかしいことと考えてしまう人もいるようだが、謝らないことを恥じてほしい。
(
渡邉美樹
)
10.
私の経験からすると、多くの場合、疑った相手はいい人なのである。
すると疑った人間(私)は恥じることになる。
しかし疑わずに騙されて、相手を深く恨んだりなじったりするよりは、疑ったことを一人で恥じる方が始末が簡単なのである。
しかも疑った相手がよい人であったとわかった時の幸福はまた、倍の強さで感じられる。
(
曽野綾子
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ