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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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5月3日
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1.
恋愛とは何か。
私は言う。
それは非常に恥かしいものである。
親子の間の愛情とか何とか、そんなものとはまるで違うものである。
(
太宰治
)
2.
涙を流すときには
涙を流しながら
恥をさらすときには
恥をさらしながら
口惜しいときには
「こんちくしょう!!」と
ひとり歯ぎしりを咬んでさ
黙って自分の道を歩きつづけよう
愚痴や弁解なんて
いくら言ったッて
何の役にも立たないもの──
(
相田みつを
)
3.
自分自身を恥じた瞬間に、人は自分を見失う。
( 映画『オーシャンズ13』 )
4.
争いの絶えない我々人類は、恥的生命体である!
(
ながれおとや
)
5.
破廉恥に対する羞恥心も、
美を求める努力も、
ともに欠けているようでは、
国家にしろ個人にしろ、
偉大な美しい行為を果たすことはできない。
(
プラトン
)
6.
大方の人間をよくよく見ると、恥ずかしいことが見つかるでしょう。
(
ソポクレス
)
7.
愛しているのは、恥ずかしい事です。
また、愛されているのも何だか、きまりの悪い事です。
だから、どんなに深く愛し合っていても、なかなか、好きだとは言えないものです。
それを無理にも叫ばせようとするのは残酷です。
わがままです。
(
太宰治
)
8.
義理も欠く、人情も欠く、恥もかくという「三かく主義」でなくては、とても忙しい世の中を渡りきれぬ。
あちらを立て、こちらも立てているのは、どれも落伍者ばかりなのだ。
(
城山三郎
)
9.
上に立つ者は、いついかなる時でも恥を知り、名誉を尊ばねばならない。
( 作者不詳 )
10.
人間にあってもっとも貴重なもの―─それは生命である。
それは人間に一度だけあたえられる。
あてもなくすぎた年月だったと胸をいためることのないように、いやしい、そしてくだらない過去だったという恥に身をやくことのないように、この生命を生き抜かなければならない。
( N・オストロフスキー )
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