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今日の
恥・恥ずかしさの名言
☆ ５月２日 ☆
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1.
罪の感覚が
自己の内に発しながら、
謝罪という形で外に向うものとすると、
恥の感覚は
外の眼を意識することに発して、
自己の内に向うものであるということができる。
（ 土居健郎 ）
2.
貧乏は恥ではない。
しかしひどく不便なものだ。
（ シドニー・スミス ）
3.
金もない、人もいないなら初めはものまねでいい。
（中小企業が）大企業をまねるのは恥ずかしいことではない。
だが、ものまねはいつまでも通用しない。
（ 大塚正士 ）
4.
復讐をするのは恥ではない。
（ レバノンのことわざ・格言 ）
5.
誉れもなく耻(はじ)もなきを、
世は人といわず。
耻と誉れと相半(なかば)したる間に於(おい)て、
人の品位は保たるるなり。
（ 斎藤緑雨 ）
6.
悪魔と踊る前に三つ数えろ。
自分自身と、信じる者と、愛する者。
そのすべてに恥じない事かどうかを、な。
（ 漫画『風都探偵』 ）
7.
負ける練習、恥をさらす訓練、カッコの悪い体験を、
できるだけ多く子供にさせておくことです。
人間の身体は使ったところが強くなります。
これは至極単純な原理です。
その反対、使わぬところはどんどん弱くなります。
（ 相田みつを ）
8.
国民の愛国心は、
一旦(いったん)その好むところに忤(さから)うや、
人の口を箝(かん)するなり、
人の肘を掣(せい)するなり、
人の思想をすらも束縛するなり、
人の信仰にすらも干渉するなり、
歴史の論評をも禁じ得るなり、
聖書の講究をも妨げ得るなり、
総(すべ)ての科学をも砕破することを得るなり。
文明の道義はこれを耻辱(ちじょく)とす。
しかも愛国心は
これをもって栄誉とし功名(こうみょう)とするなり。
（ 幸徳秋水 ）
9.
国民が恥ずかしいと思う犯罪の数々が、その国の本当の歴史を作っている。
そして同様のことが人間についても当てはまる。
（ ジャン・ジュネ ）
10.
女とは男より、恥が多く、生きづらい、むつかしい職業である。
（ 田辺聖子 ）
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