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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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2月23日
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1.
この世においては汝の肉体が力尽きぬのに、魂が先に力尽きるのは恥ずべきことではなきか。
(
アウレリウス
)
2.
僕たちの方ではね、
自分を外(ほか)のものとくらべることが
一番はずかしいことになっているんだ。
僕たちはみんな一人一人なんだよ。
(
宮沢賢治
)
3.
羞恥心の欠点は、絶えず嘘をつかせることである。
(
スタンダール
)
4.
私は、
どんな苦痛をあたえても治療をするのが医者の義務であり、
狂気とたたかうのが精神科医の正義である
と信じこんでいた自分の若さを、恥じた。
こうして、私は狂気の世界に、
半分、歩み入ることになったのだ。
(
なだいなだ
)
5.
もしあなたの仇(かたき)が飢えているならば、
パンを与えて食べさせ、
もし(のどが)渇いているならば
水を与えて飲ませよ。
こうすることによって、
燃える火を仇の頭に積むであろう。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
6.
国民の愛国心は、
一旦(いったん)その好むところに忤(さから)うや、
人の口を箝(かん)するなり、
人の肘を掣(せい)するなり、
人の思想をすらも束縛するなり、
人の信仰にすらも干渉するなり、
歴史の論評をも禁じ得るなり、
聖書の講究をも妨げ得るなり、
総(すべ)ての科学をも砕破することを得るなり。
文明の道義はこれを耻辱(ちじょく)とす。
しかも愛国心は
これをもって栄誉とし功名(こうみょう)とするなり。
(
幸徳秋水
)
7.
すべて意見を述べるにあたり大切な事は、
説く相手(人君)のほこりとする点を誇張して、
恥とする点を全然述べないようにする言い方を心得ることにある。
相手(人君)が失策だったと気づいていることは、
その過失を極言してはならない。
(
司馬遷
)
8.
恥をかけ、
見栄を捨てよ、
気取るな。
(
馬越恭平
)
9.
世の中を 憂(う)しと恥(はじし)しと思へども
飛び立ちかねつ鳥にしあらねば
(
山上憶良
)
10.
人間、欠点や失敗は恥でもなんでもない。
問題は、それらを克服し、「こうなりたい、ああいうことをやってみたい」という目的観があるかどうかなんだ。
(
落合信彦
)
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