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今日の
ゲーテの名言
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5月2日
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1.
僕はどんな時でも自分の好む時に、現世という牢獄を去ることが出来るという自由感を持っているのさ。
(
ゲーテ
)
2.
本気でものを言うつもりなら、言葉を飾る必要があろうか。
(
ゲーテ
)
3.
あなたにできること、あるいはできると夢見ていることがあれば、今すぐ始めなさい。
向こう見ずは天才であり、力であり、魔法です。
さあ、今すぐ始めなさい。
(
ゲーテ
)
4.
文学は、人間が堕落するにつれて堕落する。
(
ゲーテ
)
5.
天才も不滅ではないということほど、凡人にとって慰めになることはない。
(
ゲーテ
)
6.
おお狂えるこの不幸者──
どこまで狂いまわらねばならぬのか。
(
ゲーテ
)
7.
芸術は、見るに堪えないものを表してはならない。
(
ゲーテ
)
8.
偉大な幸福な人間とは、自分が自分であるために、支配することも服従することもいらないという人間である。
(
ゲーテ
)
9.
立派な目標と偉大な仕事をやり遂げる道は二つしかない。
体力と耐久力である。
体力はほんの一握りの恵まれた人間のものである。
しかし厳しく身を守り、常に耐え抜くことは、ごく弱小な者でもできるし、たいていの場合目標を達成する。
これは、彼の無言の力が時が経つにつれ、何ものにあってもへこたれないほど強力になるからだ。
(
ゲーテ
)
10.
すべての人間はアダムです。
というのは、だれでも一度は温かい感情の天国から追放されるからです。
(
ゲーテ
)
11.
生き生きした天分に恵まれながら、実際的な意図をもって手近なことを忘れぬ人は、この世の最も秀でた人である。
(
ゲーテ
)
12.
理性的なものは常に美しいとは言えまいが、しかし、美しいものは常に理性的である。
(
ゲーテ
)
13.
元来不幸とか不遇とかいっているものの大部分は、その原因をただすと、人間がいかに怠け者で、自分の目的を的確に知ろうとせず、たとえそれを知っても、それに向かってまじめに突進しようという努力の足りないところにある。
(
ゲーテ
)
14.
人間が据(す)えたものは、正しいにせよ正しくないにせよ、どうもぴったり合わない。
しかし神が据えたものは、正しかろうが正しくなかろうが、常にその所を得ている。
(
ゲーテ
)
15.
生涯のどの時代に、一人の新しい立派な人物の影響を受けるかということは決して等閑視出来ない。
(
ゲーテ
)
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