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今日の
芸術家に関する名言
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9月12日
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1.
愛は芸術家が旅立つ動機となる精神である。
愛の形はさまざまだが、どんな愛であろうと芸術家の人生では強力な動機となる。
( エリック・メイゼル )
2.
大芸術家とは、束縛に鼓舞され、障害が踏切台となる者であります。
(
アンドレ・ジッド
)
3.
いちど、いやな恐るべき実体を見てしまった芸術家は、それに拠(よ)っていよいよ人生観察も深くなり、その作品も、所謂(いわゆる)、底光りして来るようにも思われますが、現実は、必ずしもそうでは無いらしく、かえって、怒りも、憧(あこが)れも、歓びも失い、どうでもいいという白痴の生きかたを選ぶものらしい。
(
太宰治
)
4.
芸術家は自分の芸術の犠牲にならなければいけない。
蜜蜂が自分の針に生命をかけるように、
芸術家もそうでなければならない。
(
エマーソン
)
5.
生徒の遊びへの情熱をかきたて、認められたいという欲求を高め、社会における重要な役割に導くことが教育の課題です。
そのためには、教師がみずから、自分の専門分野で一種の芸術家になることが求められます。
(
アインシュタイン
)
6.
欲がないとアイデアは生まれてこない。
だからクリエイターは、ものすごく不満ではないにせよ、満たされすぎてはいけない。
常にどこかに飢餓感がないといけない。
(
小山薫堂
)
7.
政治家は勲一等、学者は勲三等、芸術家は勲五等などと勝手に決められると、
知らない間に国民は奇妙な価値観を植えつけられ、
職業に貴賎を感ずるようになる。
(
水木しげる
)
8.
芸術家が創造できるのは
部分的にせよ、
また短時間にせよ、
彼が自身の中にそのモデルを見出すことのできるものにすぎない。
(
ヘンリック・イプセン
)
9.
どんな芸術家でも最初は素人だった。
(
エマーソン
)
10.
人は世に認められたいと願う。
特に芸術畑の人はその一心で作品に賭ける。
一時期もてはやされ、やがて忘れられる人もいる。
不遇のまま終え、死後、脚光を浴びる人もいる。
前者は時流に作品を迎合させた人に多い。
後者は己を曲げず作品を磨き続けた人である。
そういう人の作品は時代を経ても輝き続ける。
(
志茂田景樹
)
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