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今日の
学校の名言
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4月19日
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1.
ペーパーテストなど、しょせん血の通わない無機質なものだから、それに落ちても入ってもどうということはない。
それよりも大切なのは人と出会うこと、それも生涯を決定するような先輩に出会うことだ。
それによって学校ではダメ人間でも性根が決まる。
(
遠藤周作
)
2.
結局、日本の教育は、「使われる人間」しか育ててこなかったのではないか。
学校は誰かに、あるいは何かに使われるためのトレーニングの場に過ぎなかったこと。
おとなしくか、要領よくか、有能にか、ともあれ我が身を使われる人間としてしか思い描けない日本人ばかりを育ててきたのではなかったか。
( 吉岡忍 )
3.
学校っていやなところさ。
だけど、いやだいやだと思いながら通うところに、学生生活の尊さがあるんじゃないのかね。
パラドックスみたいだけど、学校は憎まれるための存在なんだ。
(
太宰治
)
4.
確固不抜の決心と忍耐力を有するなら、学校(=義務教育)を出るや直ちに独立の商売を営むことをすすめたい。
無経験であるから失敗も多いだろうが、それだけにまた発明することも多い。
このみずからの発明工夫が実に成功の母である。
(
浅野総一郎
)
5.
(学校は)運が良ければ生涯の友を得る。
運が悪くても学ぶことは多い。
( 漫画『Landreaall』 )
6.
若者は、
自分を人と違ったものにする個性の種を
一つでも探し出して、全力を尽くして育て上げることだ。
社会と学校はこの種を奪い、
誰も彼も一まとめに
同じ鋳型に押し込めようとするだろう。
だが、この種を失ってはいけない。
それは自分の価値を主張するための、
ただ一つの権利だから。
(
ヘンリー・フォード
)
7.
勉強が好きな子も嫌いな子も、とにかく全員が高校に進学し、そこでは個々の学力に合わないような勉強を強いられるわけです。
それで生徒がダラダラすることになって「学級崩壊」と呼ばれるようになってしまった。
(
小浜逸郎
)
8.
自分のためにもなり、
社会のためにもなり、
学校のためにもなり、
日本のためにもなる。
それだけではなしに
地球上に住むすべての人のためにもなる。
そういうものが本当の志というものです。
(
鍵山秀三郎
)
9.
(学校で身につけた力を)社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、自ら考え行動できる人間をつくること、それが教育の目的といえよう。
(
アインシュタイン
)
10.
交友が悪いというような忠告は、小学生少なくとも中学生、大負けに負けて、高等学校の生徒までぐらいに対してのみ与えられるべきものだ。
(
菊池寛
)
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