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今日の
学校の名言
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1月6日
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1.
自分というものに学校というものは一切存在理由がなかった。
自分にとって、図書館と古本屋さんさえあればそれで十分であった。
(
司馬遼太郎
)
2.
(我々は)学校では何百というばかばかしい戦闘の年号やこっけいな国王たちの名前を覚え、新聞では税金やらバルカン半島やらについての論説を毎日読んでいながら、人間のことは、何も知らない。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
3.
ペーパーテストなど、しょせん血の通わない無機質なものだから、それに落ちても入ってもどうということはない。
それよりも大切なのは人と出会うこと、それも生涯を決定するような先輩に出会うことだ。
それによって学校ではダメ人間でも性根が決まる。
(
遠藤周作
)
4.
学校においては、
子どもたちが立てる目標は、ややもすると
「立てただけで終わり」のスローガン的になりがちです。
教員の中には、
「目標を立てる」こと自体に価値があると思ってしまう人もいますが、
それこそが「手段の目的化」です。
(
工藤勇一
)
5.
学校では生徒を型にはめるルールがあまりに多い。
だからこそ、違和感があるという自覚が、非常に大切です。
「世の中とはこういうものだ」などと納得してしまってはいけない。
「おかしいんじゃないか」という感覚は、生涯持ち続けてほしいのです。
(
前川喜平
)
6.
学校の勉強はやった分、点数が上がります。
でも社会に出てからの勉強って、授業があるわけじゃないし、自分でどう気付き、どう自分のものにしていくか。
学校の勉強とは全然違います。
(
遠藤久美子
)
7.
制服の拘束から離れた代わり、私たちは、制服のない自由に耐えなければならない。
( 上野千鶴子 )
8.
現代社会では、伝統と教育の担い手としての家族の役割が弱くなってきている。
したがって、私たちの社会が健全に維持されるためには、学校の役割が昔に比べてますます大きくなっている。
(
アインシュタイン
)
9.
若者は、
自分を人と違ったものにする個性の種を
一つでも探し出して、全力を尽くして育て上げることだ。
社会と学校はこの種を奪い、
誰も彼も一まとめに
同じ鋳型に押し込めようとするだろう。
だが、この種を失ってはいけない。
それは自分の価値を主張するための、
ただ一つの権利だから。
(
ヘンリー・フォード
)
10.
文化が高級だとか、いい学校と言われる学校を出れば優秀だとか、そういう馬鹿なことを言っているやつはダメだ。
(
吉本隆明
)
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