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今日の
道徳・倫理・モラルの名言
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12月10日
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1.
道徳は悪を拒否する力となるが、
宗教は悪をおのずから消滅させる力だと言ってよい。
宗教は悪との戦いではなく、
悪をも光に浴(あ)みさせる力なのである。
(
柳宗悦
)
(
Yanagi Muneyoshi
)
2.
感情を鈍化させるのは受動性である。
無感動あるいは道徳的・感情的知覚麻痺と形容される状態は感情に満ちていて、その感情は怒りと挫折である。
だがどのような感情が望ましいかと考える場合、同情を選ぶのは単純にすぎる。
(
スーザン・ソンタグ
)
(
Susan Sontag
)
3.
人間は真理を要求し、人々との道徳的な交わりにおいてそれを実践する、そこに一切の共同生活の基礎があるのである。
お互いに虚偽をなせば悪しき結果が来ることを、ひとびとは見越している。
ここから、真理の義務が生まれるのである。
(
ニーチェ
)
(
Nietzsche
)
4.
学問によって真理を究め、道徳によって正しき道を行い、そして芸術によって美を味わう。
人生の理想はただ、真と善と美とを求むるに在(あ)る。
(
九条武子
)
(
Kujou Takeko
)
5.
幸福論を抹殺した倫理は、一見いかに論理的であるにしても、その内実において虚無主義にほかならぬ。
(
三木清
)
(
Miki Kiyoshi
)
6.
道徳の与えたる恩恵は
時間と労力との節約である。
道徳の与えたる損害は
完全なる良心の麻痺である。
(
芥川龍之介
)
(
Akutagawa Ryuunosuke
)
7.
経済的に正しいことは、道徳的にも正しいものだ。
(
ヘンリー・フォード
)
(
Henry Ford
)
8.
道徳は相手が尤(もっと)もだと思った時、効が上がるのだ。
悪かったと思った時、ききめがあるのだ。
刑罰で制裁しても、相手が本当に自分が悪かった、この位の罰を受けるのは当然だと思った時、その人は道徳的に反省した時で、再生することが出来るが、罰を恐れていやいや屈従したのでは、その人は道徳的に救われたとは言えない。
だからそういう時、その人の心は清まらない。
(
武者小路実篤
)
(
Mushanokouji Saneatsu
)
9.
我が上なる星の輝ける空と、我が内なる道徳律とは、それを考えることしばしばにして、常に新たにして、増しきたる感嘆と崇拝とをもって心を満たす二つのものである。
(
カント
)
(
Immanuel Kant
)
10.
道徳と進歩と改善は、
つねに不可分の関係にある。
(
マハトマ・ガンジー
)
(
Mahatma Gandhi
)
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