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今日の
読書・本に関する名言
☆
9月3日
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1.
読書は心豊かな人を作る。
(
フランシス・ベーコン
)
2.
街を歩く。
街のもつまだ言葉にならない声の物語に、わたしはとらえられる。
(
長田弘
)
3.
教育的観点から、
幅広い分野の本や道徳的な本を
無理やり読ませようとするから、
子供は読書嫌いになる。
興味を持てない、
面白味を感じられない本を
無理やり読ませようとするから、
子供は読書嫌いになる。
好きな分野の本しか読まなくても、
子供が学ぶべきことは、
それらの本からでも
充分に学ぶことができる。
(
ながれおとや
)
4.
読んで忘れた本に再読のチャンスを自分で与えることで、
読書という経験を、自分のなかで、
絶えず新しい経験にしてゆくことができる。
(
長田弘
)
5.
絵本を読むというのは、絵本のもつ時間の感触が自分のなかにのこってゆくという経験です。
(
長田弘
)
6.
読んだものを自分のものにするには、まず読みながら考え、読み終えてからも考えることである。
(
ジョン・トッド
)
7.
私たちが心を開いて、努めて読むのに適切な、偉大な書物は・・・自然である。
(
アントニ・ガウディ
)
8.
子どものための小説と大人のための小説とのあいだに、筆者は本質的なちがいを認めない。
子どもが夢中になって読む児童小説があれば、それは大人の読者にとってもきっとおもしろいはずだし、逆に大人が熱中する小説なら、子どもにおもしろくないはずはないのだ。
(
井上ひさし
)
9.
万巻の書を読むより、一人でも多くの優れた人物に会う方が、はるかに人生の勉強になる。
( 小泉信三 )
10.
本を読んだり、講演会に行くことは、行動するためのきっかけづくりになる。
(
植西聰
)
11.
良くできた小説には一つの世界が構築されており、それを読むことはその人間ドラマに自分が参加することです。
(
佐藤富雄
)
12.
読書とは教わるものではなく、それによって自分の頭を動かすことである。
(
河上徹太郎
)
13.
一口に「書物」というが、それは「物件」ではなく「事件」である。
歴史を、歴史たらしめている重大な欺瞞(ぎまん)は、そのまま書物を書物たらしめている重大な欺瞞に通じるものであり、その欺瞞の構造をあばくことなしに、読書を語ることはできないだろう。
(
寺山修司
)
14.
哲学は我々の目の前にひろげられているこの巨大な書物、つまり宇宙に書かれている。
(
ガリレオ・ガリレイ
)
15.
本の文化というものがこれほど長い生命力をもち、本というメディアがこれほど長い間わたしたちのなかに必要なものとされて生きてきたのは、どこにでもあるものを自分が読むことによって、あるいは書くことによって、特別なものにしてゆく方法としてのメディアだったためです。
(
長田弘
)
16.
冬眠の徴候はすぐわかる。
第一に落ち着かない気分、第二の徴候(死に堕(だ)する可能性が出てきたとき)は快楽の欠如だ。
それでおしまい。
単調さ、退屈、死。
それは一見無害な病気のようだ。
(中略)そこに何らかのショック療法が与えられる。
一人の人間、一冊の本、一つの歌、それが彼らを目覚めさせ、死から救ってくれる。
(
アナイス・ニン
)
17.
本は読んでも忘れることができる、
忘れたらもう一回読めばいいという文化なのです。
(
長田弘
)
18.
本を読む人をつくりだすのは、習慣としての読書です。
本を読まない人をつくりだすのは、情報収集としての読書です。
(
長田弘
)
19.
本はね、ただ文字を読むんじゃない。
自分の感覚を調整するためのツールでもある。
精神的な調律、チューニングみたいなものかな。
(
アニメ『PSYCHO-PASSサイコパス』
)
20.
書物のなかに海がある
心はいつも航海をゆるされる
(
寺山修司
)
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