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今日の
コミュニケーションの名言
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9月25日
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1.
自分を偽る(ことのもたらす)結果は、コミュニケーション能力の喪失です。
(
加藤諦三
)
2.
現代はコミュニケーションの時代。
かつてのパリのように、カフェやサロンに集い、そこで育んだ人間関係から新しい文化や芸術が生まれる。
(
美輪明宏
)
3.
民族と民族、国と国との争いでは、お互いに自分の正当性を論理で主張し合っても絶対に解決には至らない。
論理と論理がぶつかり合うと、最後は武力で戦うしかなくなる。
それを避けるためには、論理よりも相手との関係性や気持ちの面を重視するコミュニケーションに持ち込むしかない。
(
榎本博明
)
4.
コミュニケーションには、たぶん二つの側面があって、ひとつは人間同士のコミュニケーション。
もうひとつは人間以外のもの、単純に言うと環境とか、そういう物事とのコミュニケーション、それがふたつながらに大事だと思っています。
( 河合拓治 )
5.
クリエイティビティは
単なる才能やヒラメキではない。
自分の発想を「形」にし、
それを他者と共有する才能、
すなわちコミュニケーション能力の別名である。
相手からの否定を徹底的に考え抜き、
自分の創造のプロセスに相手を巻き込むことだ。
(
隈研吾
)
6.
叱り、叱られることもコミュニケーションだと思う。
要は。
叱る方も叱られる側もお互いに人間関係をよくしていくという気持ちに立つことだろう。
( 利光達三 )
7.
他人とのコミュニケーションに完全なオーバーラップ、つまり、「皆既日食」型を求めないこと。
特には若い人に対してはこの考えを貫くこと。
どこか一ヵ所でも重なるところ(共通性)があれば、それを大切にすること。
つまり、「部分日食」で我慢すること。
(
童門冬二
)
8.
人の話を聞くことの五つのメリット──
@相手が求めているもの(ニーズ)がわかる。
A相手が満足感を持つ。
B情報が入る。
Cコミュニケーションがよくなる(共通面がわかる)。
D相互理解が深まる。
(
松本幸夫
)
9.
毒舌家も冗談好きも、相手への観察を怠らず、ほどよくコミュニケーションしているうちは、「口は悪いが魅力的な人」「冗談がうまくて楽しい人」と、むしろ注目を集める。
だが、度を越すと、(それまで)歓迎されていた毒舌と冗談は失言に変わり、非難を浴びることになる。
「毒舌」「冗談」と「失言」は紙一重なのだ。
(
福田健
)
10.
言葉で丁寧に理解し合う「やり方」が不在なまま、
感情による共感がコミュニケーションに対し支配的になる。
そうやって、人々がお互いに感情でつながることを求め、
その感情が社会を動かす最上位のエンジンになる状態を
「感情化」と呼んでいます。
(
大塚英志
)
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