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今日の
沈黙・無言に関する名言
☆
6月29日
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1.
梟(ふくろう)に似て黙す一家昼をあり
(
安斎桜かい子
)
2.
花は黙っています。
それなのに花はなぜあんなに快く匂っているのでしょう?
思い疲れた夕など、
窓辺に薫(かお)る一輪の百合(ゆり)の花をじっと抱きしめてやりたいような思いにかられても、
百合の花は黙っています。
そして、ちっとも変わらぬ清楚な姿でただじっと匂っているのです。
(
牧野富太郎
)
3.
こちらの言い分を相手に言い聞かせようとするあまり、
相手のボタンや手を掴んではならない。
相手がこちらの言葉を聞きたくないのなら、
いっそ自分の舌を抑えたらどうだ。
(
チェスターフィールド
)
4.
暗やみの中で一人枕をぬらす夜は
息をひそめて
私をよぶ無数の声に耳をすまそう
地の果てから 空の彼方から
遠い過去から ほのかな未来から
夜の闇にこだまする無言のさけび
あれはみんなお前の仲間達
暗やみを一人さまよう者達の声
沈黙に一人耐える者達の声
声も出さずに涙する者達の声
(
ブッシュ孝子
)
5.
心にとっての最上の薬は沈黙。
(
アラブのことわざ・格言
)
6.
不正の存在を前に沈黙する人々は、
まさしく不正の共犯者にほかならない。
(
ハロルド・ジョセフ・ラスキ
)
7.
感情や、感動で動けるような思いなら、なんとでもいっていい現わせる。
人の究極の思いは、実に、石みたいに押し黙って、涙も出ず、言葉も出ず、ため息きも出ず、空しき凝視あるのみである。
茫然佇立(ちょりつ)あるのみである。
余は沈黙あるのみである。
(
木村荘太
)
8.
麻雀で負けそうになったら、
パンツを脱いで驚かせ。
それでも駄目なら黙って帰れ。
(
高橋三千綱
)
9.
真っ黒になって、
黙々として、
朝から晩まで働き、
時節が来れば
「さよなら」で消えて行く。
このような人を“えらいひと”と、
自分はいいたい。
(
鈴木大拙
)
10.
沈黙することによって得られるものは、
自分を自分自身で支配すること、
真実の勇気であり、
持続力であり、忍耐力であり、
品位であり、敬意である。
沈黙は、人格の礎石である。
(
オヒイェサ
)
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