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今日の
知恵・英知の名言
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2月1日
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1.
折れるのと譲歩(ゆずること)は違う。
譲歩は見返りを期待する戦術的な気分があるが、折れるのは処世技術だ。
だから悲しい時がある。
なぜ悲しいのか。
「愛のないときに人が折れるのは、ただただ、チエと忍耐のためである」
(
田辺聖子
)
2.
ことわざは
一人の機智であり、
万人の智恵である。
(
ジョン・ラスキン
)
3.
庭仕事、読書、あるいは家計簿をつけることであってもいい、何かに熱中するあまり、呼吸が遅くなり、豹が獲物に忍び寄るように心が研ぎ澄まされるときがある。
この状態のとき、創造性が開花し、直感が叡智へと発展し、肉体の自然の治癒力が働き、肉体と精神の可能性が最高に発揮され、心理的に満足感を味わうのだ。
( ジョーン・ボリセンコ )
4.
智仁勇の三者は天下の達徳なり。
(=三達徳)
(
『礼記(らいき)』
)
5.
恋よ、恋よ、お前は永久に智慧(ちえ)とは融和しないのだろうか。
(
アベ・プレヴォ
)
6.
(戦争中)私はいつも空腹でしたが、腹が減ると知恵も湧くし、勇気も出るんです。
あれは絶対狩猟生活のナゴリです。
自分でもびっくりするような知恵が出るです。
(
水木しげる
)
7.
英知は苦難からもたらさる。
(
アイスキュロス
)
8.
想像力というものは、
狡知の源泉ではあるが、
優しさの温床でもある。
狡知の源泉であるというのは、
相手がこれからとる行動を読んで先手を打つには
相手の心の内を先に読む、
つまりは想像する必要があるからだ。
(
鷲田清一
)
9.
悪人といへども悪人といへども、よく教ふべし。
(中略)聞かぬとて捨つる事なく、幾度も教ふべし。
教へて用ひざるも憤る事なかれ。
聞かずとて捨つるは不仁なり。
用ひぬとて憤るは不智なり。
(
二宮尊徳
)
10.
理智や、打算や策略には、それこそ愛の魚メダカ一匹住み得ぬのだ。
(
太宰治
)
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