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今日の
病気に関する名言
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6月26日
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1.
梨を分け病人のことたづねけり
(
大野林火
)
2.
(病気で熱っぽく気だるい時には)
蒲団の中で黙って目を瞑っていても決して退屈しないのである。
なにやら奇怪な幻想が、心臓の鼓動にあわせて、とめどもなく湧き起り、また変化する。
(
伊丹十三
)
3.
禍(わざわい)は口より出でて、病は口より入る。
(
日本のことわざ・格言
)
4.
心に願うことがあれば、
運良く病は忘れている。
雑事に煩わされずに描き続けて、
この世とおさらばしたい。
(
野見山暁治
)
5.
病気の時には自分が一歩現実の世を離れた気になる。
他(ひと)も自分を一歩社会から遠ざかったように大目に見てくれる。
こちらには一人前(いちにんまえ)働かなくてすむという安心ができ、向こうにも一人前として取り扱うのが気の毒だという遠慮がある。
そうして健康の時にはとても望めない長閑(のど)かな春がその間から湧(わ)いて出る。
(
夏目漱石
)
6.
もの芽出て長き風邪も忘れけり
(
松本たかし〔俳人〕
)
7.
自分には才能がない、生きる資格がないと思っている方へ。
本当にそうでしょうか?
この世には病気ひとつとっても、何百種類も病気があるのに、それをくぐり抜けて、二十年、三十年、四十年と生き続けたことだけでも大変な才能。
生きる才能、資格がある証拠です。
立派なものです。
(
美輪明宏
)
8.
あなたは病気をすることなく、つねに健康でいることができます。
そのためには、心に活力をみなぎらせ、すばらしい勝利に満ちた意識をもって毎日を過ごさなければなりません。
(
ジョセフ・マーフィー
)
9.
ナショナリズムは小児病であり、
人類にとってのはしかである。
(
アインシュタイン
)
10.
病が治らなければ、一生お前は明るくなれないのか。
そう考えている限り、お前の病は治ることはあるまい。
お前は体が病になったということで、心まで病んでいる。
体が病んだとしても、心まで病ます必要はなかろう。
( カリアッパ師 )
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