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今日の
病気に関する名言
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5月12日
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1.
江戸に惹かれるのは、
生老病死を春夏秋冬のように受け止め、
楽に生き楽に死んでいく世界があるからだ。
(
杉浦日向子
)
2.
エスカレーターには終りがある。
そんな当り前のことすら、わからない人間が大部分である。
退職になり、エスカレーター終りとなったら、
どうしてよいかわからない。
うっかりしなくても、
エスカレーター症候群にやられる。
体がおかしくなる。
心も少し変になる。
(心因性の)病気になるが、
治してくれる医学はないから、
老化するほかはない。
(
外山滋比古
)
3.
風邪ひくな、転ぶな、義理を欠け。
( 「老人健康の鉄則」 )
4.
見舞い、看病、介護。
やれる時にやっておきましょう。
後悔すると悔やみます。
そうすると後を引きますよ。
(
永六輔
)
5.
「養之如春」(これを養う春の如し)──
何事であれ、もの事を為すには、
春の陽光が植物を育てるように為すべきだ
という意味である。
“これを養う”の“これ”には何を当てはめてもいい。
子供を育てることも、
愛情を育てることも、
仕事を完成することも、
病気を癒すことも、
みな確かに、あせらず、時間をかけてゆっくりと、
春の光が植物を育てる、
その育て方に学ぶべきなのである。
(
井上靖
)
6.
幸福とは不幸でないことだ。
そして、不幸とは病、煩悶、貧乏のことである。
だから、この三大不幸から解放されると人間は幸福になれるんです。
(
中村天風
)
7.
プライベートな時間は、
病院でボランティアをして過ごすことが多いの。
今世の中には悲しくて考えさせられる事件が多いけれど、
同情するより何か行動しようと思って。
(
ジェーン・バーキン
)
8.
病気の境涯(きょうがい)に処しては、
病気を楽しむという事にならなければ
生きて居ても何の面白味もない。
(
正岡子規
)
9.
病めばただけむりのごとき去年今年(こぞことし)
(
能村登四郎
)
10.
不満というものは、不満の誘因があとで除かれるだけでもう癒されているというわけにはいかぬ一つの肉体的な病気である。
(
ニーチェ
)
11.
この世のすべての病気には、
治療法があるかないかのどちらかだ。
もしあるなら、
それを見つけるようにしなさい。
もしないなら、
気にしないことだ。
( 『マザー・グース』 )
12.
災難を逃れるのが念仏の利益ではない。
どんな災難をも引き受ける力が念仏である。
病をなくするのが念仏のはたらきではない。
どんな病気をも無駄にしないのが念仏のはたらきである。
仏は人間の苦を救うのではない。
苦悩の人間を救うのである。
( 太田祖電 )
13.
よそほへば病なきごと妻の秋
(
大峯あきら
)
14.
医者というものは、ほとんどわかっていない未知の病気を治療するために、自分でもわかっていない薬を処方するものである。
(
ヴォルテール
)
15.
飲酒の十徳。
礼を正し、労をいとい、憂(うれい)を忘れ、鬱をひらき、気を巡らし、病を避け、毒を消し、人と親しみ、縁を結び、人寿を延(の)ぶ。
( 「百家説林」 )
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