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今日の
病気に関する名言
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2月7日
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1.
鬱病者と、そうでない人とでは体験が違うのではなく、体験に対する解釈が違うのだ。
( アーロン・ベック )
2.
古来日本人が、
四季の移り変りにいのちを見出して来たことは、
日本人が健康であった証拠かも知れぬ。
今日の日本人が、
季節感に疎くなったように見えるのは、
日本人が病める証拠かも知れない。
(
上林曉
)
3.
医術は患者を慰めることにあり、
自然は病気を治す。
(
ヴォルテール
)
4.
魂の病は身体のそれよりも危険であり、かつ怖ろしい。
(
キケロ
)
5.
足さん、手さん、ありがとうと、あらゆる部分に感謝していけば、どんなにたくさん「健康なところ」が残されているかがわかるだろう。
病気の部分ばかりで、頭をいっぱいにせず、よいところや、すばらしいところで(頭を)いっぱいにしよう。
( ある本の一節 )
6.
自分には才能がない、生きる資格がないと思っている方へ。
本当にそうでしょうか?
この世には病気ひとつとっても、何百種類も病気があるのに、それをくぐり抜けて、二十年、三十年、四十年と生き続けたことだけでも大変な才能。
生きる才能、資格がある証拠です。
立派なものです。
(
美輪明宏
)
7.
日本では、一時間も無為でいると、何かせねば、と気がせいてくる。
インドでは何時間のんびり過ごしても、落ち着いていられたのに。
こんな焦燥に駆り立てる文明は、病んでいるというほかない。
(
藤原新也
)
8.
ある種の治療は病気より悪し。
(
プブリリウス・シルス
)
9.
患者が率先して(病気と)闘うことは大切だが、
まわりに助けを求め、援助を受け入れることも
同じくらい大切だ。
闘病の道をひとり進んでも、
なんの名誉にもならない。
( ロバート・クレイグ )
10.
生きていることを楽しもう。
そうすりゃ、治る病なら、黙っていてもすぐ治る。
治らない病は、どう思ったって治らないんだから、そのときはしょうがねえじゃないか。
(
中村天風
)
11.
インターネット、携帯電話と、
コミュニケーション手段が発達していくのが最近の世の趨勢で、
これに逆行することはできないんですが、
コミュニケーション自体が自己目的化したら、
それはちょっと病気です。
(
吉本隆明
)
12.
人間はすべてのことを、
大体自分の都合のいいように解釈するものである。
(都合の悪いほうに解釈するようになると、
その人はノイローゼという病名を与えられる。)友情だってその例外ではない。
(
梅崎春生
)
13.
人間の弱さの性質上、病気になるより治癒するほうが遅い。
また、肉体はゆっくり成長するが、腐敗は速やかだ。
それと同じように気力や熱意を復活させるよりも、それを挫(くじ)くほうが簡単だ。
(
タキトゥス
)
14.
病(や)みてあれば心も弱るらむ!
さまざまの
泣きたきことが胸にあつまる。
(
石川啄木
)
15.
神が治し、医者が治療費を取る。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
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