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今日の
病気に関する名言
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2月5日
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1.
病気に効く薬はあります。
身体に効く薬はありません。
(
永六輔
)
2.
余命二年と云(い)われたら
十数年私を苦しめてきたウツ病が消えた。
人間は神秘だ。
人生が急に充実して来た。
毎日がとても楽しくて仕方ない。
死ぬとわかるのは、
自由の獲得と同じだと思う。
(
佐野洋子
)
3.
病床六尺、これが我が世界である。
しかもこの六尺の病床が余には広過ぎるのである。
(
正岡子規
)
4.
病気を恐れて遠ざけていれば、あとから追いかけてくる。
病気と仲良く親しんで、積極的に近づいていけば、向こうが逃げていく。
(
松下幸之助
)
5.
人間はその人の考え方いかんで、病にも健康にもなる。
(
ハーバート・ベンソン
)
6.
生まれて
老いて
病んで死ぬ
だれにも避けられない
永遠の真理
真理の中に
生かされている
わたしのいのち
(
相田みつを
)
7.
(病気で熱っぽく気だるい時には)
蒲団の中で黙って目を瞑っていても決して退屈しないのである。
なにやら奇怪な幻想が、心臓の鼓動にあわせて、とめどもなく湧き起り、また変化する。
(
伊丹十三
)
8.
愉快な考え方をすれば、私たちは愉快になるだろう。
惨めなことを考え始めたら、惨めになる一方であろう。
恐ろしいことを思い浮かべれば、恐ろしくてたまらなくなるはずだ。
病的なことを考えれば、病気になるに違いない。
失敗するのを気にしたら、間違いなく失敗してしまう。
(
デール・カーネギー
)
9.
病気になったら金を出すといえば、元気な人はみんな病気になります。
そういうものなんです。
(
永六輔
)
10.
大恐慌以来、失業は、
現代社会と現在経済に特有の病、
かつ最も危険な病とされてきた。
しかし年金社会では、
失業の増大に代わって、
インフレがその地位に座ったとしてよい。
(
ピーター・ドラッカー
)
11.
夏帯をきりりと締めて病まぬなり
(
鈴木真砂女
)
12.
恋はもしかすると死より強いかもしれぬ。
しかし病気は死より一層強い。
( マルセル・プレヴォ )
13.
真の実業人になるためには、長い闘病生活、長い浪人生活、長い牢獄生活の三つを経験しなければならない。
このうちの少なくとも一つを経験しなければ、実業人の端くれにもなれない。
(
松永安左エ門
)
14.
病気の時には自分が一歩現実の世を離れた気になる。
他(ひと)も自分を一歩社会から遠ざかったように大目に見てくれる。
こちらには一人前(いちにんまえ)働かなくてすむという安心ができ、向こうにも一人前として取り扱うのが気の毒だという遠慮がある。
そうして健康の時にはとても望めない長閑(のど)かな春がその間から湧(わ)いて出る。
(
夏目漱石
)
15.
医者が自分が病気になった時に選ぶ医者を探せば、その人が名医です。
(
永六輔
)
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