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今日の
忘却の名言
☆ １２月８日 ☆
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1.
忘恩は慢心の落とし子である
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
2.
喉元(のどもと)過ぎれば熱さを忘れる。
（ 日本のことわざ・格言 ）
3.
老化とともにまず固有名詞が、
続いて形容詞が脱落する。
俗にいうミソもクソも、
同じ一語で形容しはじめたら、
顔以上に心の方が古びたと思えばいい。
（ 池内紀 ）
4.
忘れていた　忘れていた
やがて死ぬ身であることを
飯をくらい　お茶を飲み
馬鹿話をして
けちくさい恋も照れてやり
小説本をよみながら
死ぬことを忘れていた
やがて死ぬことを
（ 織田作之助 ）
5.
敵を許し、さっぱり忘れるためには、
自分自身より無限に大きいものに心を打ち込むことである。
そうすれば、侮(あなど)られたり憎まれたりしても大して問題ではなくなる。
自分の信ずるもの以外は、念頭になくなるからだ。
（ デール・カーネギー ）
6.
クリスマスはお祝いをしてすぐに忘れてしまうような、ただの日ではありません。
それは私たちの人生の至る所に浸透すべき精神なのです。
（ ウィリアム・パークス ）
7.
「荒唐無稽」とか「夢の中」にこそ、日本人の忘れていたものがある。
（ 手塚治虫 ）
8.
靴のサイズを忘れた男になるな。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
9.
（人は憎いものではないぞ）
あのとき、ああいうた、
このとき、こんなきついことをいわしゃった、
あのとき、あんな意地の悪いことをしなさったという、
記憶が憎いのじゃ。
記憶さえ捨ててしまえば、
憎いものではないぞ。
（ 盤珪永琢 ）
10.
忘却は民衆の知恵。
（ 【一般のことわざ・格言 ）
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