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今日の
忘却の名言
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6月1日
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1.
人間に与えられた恩寵に「忘却」がある。
これは同時に劫罰でもあるのですが。
たとえ恋人が死んでも、七回忌を迎える頃には笑っているはず。
忘れなければ生きていけない。
(
瀬戸内寂聴
)
2.
もの芽出て長き風邪も忘れけり
(
松本たかし〔俳人〕
)
3.
ぬくめしをたべてわするる寝冷かな
(
下村槐太
)
4.
方法その一
過去を忘れれば、自分が変われます。
方法その二
自分を変えれば、過去は忘れられます。
(
ひろはまかずとし
)
5.
立ちあがり 用事忘れて また座る
( 渋谷史恵 )
6.
忘れっぽい人々は幸いである。
彼らは自分の愚行をも
「綺麗さっぱり」忘れてしまうからだ。
(
ニーチェ
)
7.
外交官というのは、
貴婦人の誕生日は覚えているが、
彼女の年齢を忘れている男だ。
(
イギリスのことわざ・格言
)
8.
忘れるすべを知っていれば、
むしろ幸せというべきである。
(
バルタザール・グラシアン
)
9.
うき世の人は、
娘を嫁にやった事は忘れても、
一両を他人に貸してやった事は忘れません。
一両を十両にして返されても、
やはり自分の貸してやった一両の事だけは忘れません。
これまた永く出世のさまたげ。
大望を抱く男は、
一厘の借金もせぬものです。
(
太宰治
)
10.
苦悩は忘れられないものだが、
それは苦悩が過度に意識を満たすからである。
(
E・M・シオラン
)
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