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今日の
忘却の名言
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4月27日
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1.
芸術家は人がその作品を見て、その作家を忘れる時にのみ真に賞賛される。
(
レッシング
)
2.
(人間は)父親が殺されたことはすぐ忘れても、
その遺産をなくしたことはなかなか忘れない。
(
マキャヴェリ
)
3.
敬を以(もっ)てする孝は易く、愛を以てする孝は難(かた)し。
愛を以てする孝は易きも、親を忘るるは難し。
親を忘るるは易きも、親をして我を忘れしむるは難し。
(
荘子
)
4.
紀行文は、旅行の記憶を一旦忘れてから書くのが本当だ。
(
内田百
)
5.
人は生まれながら心中に怪物を飼っている。
普段は心の深部、奥の奥、最奥の部屋に鍵を掛け閉じ込め、
閉じ込めることによって、
忘れようとしている。
しかし、それは確かにいるのだ!
耳を澄ませば、
その部屋の内側から、
怪物が叩くノックの音が聞こえてくる。
いつも、いつも、いつも。
(
漫画『賭博黙示録カイジ』『賭博破戒録カイジ』
)
6.
うき世の人は、娘を嫁にやった事は忘れても、一両を他人に貸してやった事は忘れません。
一両を十両にして返されても、やはり自分の貸してやった一両の事だけは忘れません。
これまた永く出世のさまたげ。
大望を抱く男は、一厘の借金もせぬものです。
(
太宰治
)
7.
過去を忘れてはいけないが、
私達は過去に利用されてはならない。
(
アデム・デマチ
)
8.
教えられたことはきれいさっぱり忘れるが、
盗んで覚えたことは不思議に忘れない。
(
田村隆
)
9.
わたしはありふれた人間だ。
ごくふつうの考え方で、
ごくふつうの生活を送ってきた。
記念碑などないし、
名前もすぐに忘れられるだろう。
でも、わたしには 全身全霊をかたむけて愛する人がいる。
いつでも、それだけで十分だった。
( ニコラス・スパークス )
10.
忘恩は雑草のごとく自然である。
感謝はバラのようなものだ。
それは肥料を施し、灌水(かんすい)し、培養し、愛しかつ保護してやらなければならないのだ。
(
デール・カーネギー
)
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