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今日の
忘却の名言
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4月24日
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1.
別れても好きだと苦しいから、
って忘れようとするよね。
すると、なお苦しいの。
忘れなくっていいからさ、
心の中に置いておけばハードルになる。
それを超える彼と出会えば、
忘れまいとしたって忘れるんだよ。
(
志茂田景樹
)
2.
人は、幸せになるために大切なものを忘れがちだ。
だからこそ、
大切でないものばかり追い求めてしまう。
(
アーニー・J・ゼリンスキー
)
3.
いつまでも忘れられない言葉は、
美しい言葉である。
(
茨木のり子
)
4.
眠りは、まぶたを覆うやいなや、
善きも悪しきもすべてを忘れさせるもの。
(
ホメロス
)
5.
生まれ落ちた以上、
自分と向き合いながら、生きていくほかはないのだ。
それならば、せめて自分には、
常に上機嫌で向かい合うようにしたほうがいい。
自分のいいところだけ認め、
悪いところは気にしない。
「忘れてしまう路線」でいけばいいのだ。
そうすれば、自然に
「自分はまあ、これでいいのだ」
と思えるようになり、
だいたいは上機嫌を保てる。
(
斎藤茂太
)
6.
ときに何もかも忘れて夢を見ることは、子供よりも大人に必要だ。
(
塩野七生
)
7.
(人は憎いものではないぞ)
あのとき、ああいうた、
このとき、こんなきついことをいわしゃった、
あのとき、あんな意地の悪いことをしなさったという、
記憶が憎いのじゃ。
記憶さえ捨ててしまえば、
憎いものではないぞ。
(
盤珪永琢
)
8.
本は、やはり読んでも大半忘れてしまう。
忘れるようなことは
忘れてしまっていいのだ、
忘れなかったものだけが、
なにものかなのだ、
という意見もあるが、
忘れっぽい私は、反対である。
(
山田太一
)
9.
老化とともにまず固有名詞が、
続いて形容詞が脱落する。
俗にいうミソもクソも、
同じ一語で形容しはじめたら、
顔以上に心の方が古びたと思えばいい。
(
池内紀
)
10.
自分の長所、欲求を忘れて、
他人の長所を考えようではないか。
そうすれば、お世辞などはまったく無用になる。
嘘でない心からの賞讃を与えよう。
心から賛成し、惜しみなく賛辞を与えよう。
相手は、それを、心の奥深くしまい込んで、終生忘れないだろう
──与えた本人が忘れても、
受けた相手は、いつまでも忘れないでいつくしむだろう。
(
デール・カーネギー
)
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