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今日の
美の名言
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6月5日
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1.
全ての人には個性の美しさがある。
(
エマーソン
)
2.
人類は理想家たちの美しいビジョンによって支えられている。
人類は、それらに導かれて生きている。
(
ジェームズ・アレン
)
3.
男の魂は、孤独の美と楽しみについて敏感です。
女はそれを承知していて、愛する者に、できるだけ多くの自由を惜しみなく与え、その間に、自分自身も悠々と疲れを回復させ、いつも新鮮さを保つべきなのです。
知的自由の与え合い──それこそ、理想的な恋人どうしではないでしょうか。
(
瀬戸内寂聴
)
4.
お年寄りのしわが醜いなどと言うのはとんでもないこと。
人生の日々の思いが刻まれたしわほど
自然で美しいものはありません。
(
大林宣彦
)
5.
この世の中で、無邪気な娘の言葉ほど、綺麗で楽しいものはないねえ。
(
太宰治
)
6.
基準を学問という。
基準のない人間は、人から信用されない。
美でもない。
美でもなければ人から敬愛されない。
(
司馬遼太郎
)
7.
いかなる自然の中にも美を認め得ない者は、
その人の心に欠陥のあることを示す。
(
シラー
)
8.
偉くなろうとするのは愚かな努力であり、美しくありたいと志すのは莫迦(ばか)なあがきである、とひねくれる、この考え方ですべてを処理して行く精神をパロディ風というのだろうと思われる。
(
井上ひさし
)
9.
美人かと問われて
仲人(なこうど)破顔する
「微笑(ほほえ)む乙女皆美(うる)はし」と
( 顔素貞 )
10.
日本の社会には、構えずに美を語り合ったりする場が少ない。
本来はそういう場があっての「ものづくり」ではないか。
( 三宅一生 )
11.
こどもが
せっせっ せっせっ とあるく
すこしきたならしくあるく
そのくせ
ときどきちらっとうつくしくなる
(
八木重吉
)
12.
絶対的な醜悪というものはまずない。
(
ジョン・ラスキン
)
13.
もともと日本民族というのは「いとしきもの」「こまかなもの」「きよらかなもの」「ちいちゃきもの」「はかなきもの」「うつろうもの」などが大好きです。
世界のどこにもない美意識が、文学や美術、暮らしなど私たちの血に脈々と流れている。
それを誇りとして、ビジネスや外交まで考えていいのではないでしょうか。
( 山本容子 )
14.
容(かたち)は幸(さち)の花
( 『平治物語』 )
15.
美しさのまえで人は自分を偽(いつわ)らざるを得なくなり、いつのまにか自分が自分でない自分になってしまう。
(
寺山修司
)
16.
一輪の花は百輪の花よりも花やかさを思わせるものです。
(
川端康成
)
17.
私はバイオリンだけを教えているつもりはない。
その子の能力を引き出したい、美しいものの心がわかる子に育ってほしいと願っているんです。
すべての子供が、教育次第で高くよく育つ。
そのことをバイオリンを通じて証明したいんです。
(
鈴木鎮一
)
18.
愛の孤独を知ったがゆえに、愛というもののはかなさ、善きものへの美意識は研ぎ澄まされる。
感性が豊かになることは、愛の孤独の副産物である。
(
齋藤孝
)
19.
科学には想像が欠かせない。
科学は数学と論理ですべて表現し尽くされるものではなく、何か美や詩のようなものがある。
( マリア・ミッチェル )
20.
純粋な感情ほど美しいものはない。
美しいものほど強いものはない。
(
夏目漱石
)
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