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今日の
美の名言
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1月12日
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1.
数学的創造は、
概念の間の論理的関係を定めることによって、
美を創り出す芸術である。
(
P・ローゼンブラム
)
2.
面白いものはこの世界にいっぱいある。
キレイなものや、
まだ出合ってないかもしれないけれど、
いいこともいっぱいある。
それを子どもたちに伝えたい。
ただそれだけですね。
映画の中じゃない。
映画の向こうにいっぱいあるんです。
(
宮崎駿
)
3.
美しい極光を見た刹那(せつな)に、肉体も、(よろこびとと)ともに燃えてあとかたもなく焼失してしまえば、たすかるのだが、そうもいかない。
(
太宰治
)
4.
理性的なものは常に美しいとは言えまいが、しかし、美しいものは常に理性的である。
(
ゲーテ
)
5.
美しいと感じたものを、
そのまま美しく表現しようと努力する甘さ、おろかしさ。
(
太宰治
)
6.
人は不幸と下劣と醜悪とを甘受して始めて幸福と善美とを得ん。
(
国木田独歩
)
7.
美しい言葉が
飢えた胃袋をなだめた例はない。
(
シュテファン・ツヴァイク
)
8.
美はどれだけ金を使ったかには関係なく、
少しのものをいかに芸術的に用いるかによる。
( 雑誌『ザ・マザーズ・マガジン』 )
9.
美しいものを見続けられる人は、けっして老いることがない。
(
フランツ・カフカ
)
10.
宝石というのは、それ自体の美しさと釣り合わない人間が、身に飾って喜んでるもの、と定義することもできる。
(
田辺聖子
)
11.
真実は疑いなく美しい。
しかし、嘘もまた同様である。
(
エマーソン
)
12.
偶然はつねに美しい。
(
寺山修司
)
13.
阿呆だということは、美しい細君には特別魅力あるものを与えるものだ。
その欠点さえも美しい女にとっては愛(いと)しく見えるものだ。
(
ニコライ・ゴーゴリ
)
14.
西洋の価値観である「真・善・美」のような大ぶりな感覚は、日本人の美学ではない。
それを無理やりグローバリゼーションに合わせて、そこへ走りこませようとする。
なじまないと失敗だという。
私たちはおろかなことをしていないでしょうか。
( 山本容子 )
15.
人は、海辺の美しい貝がらを、すべて集めることはできない。
(
アン・モロー・リンドバーグ
)
16.
男の魂は、孤独の美と楽しみについて敏感です。
女はそれを承知していて、愛する者に、できるだけ多くの自由を惜しみなく与え、その間に、自分自身も悠々と疲れを回復させ、いつも新鮮さを保つべきなのです。
知的自由の与え合い──それこそ、理想的な恋人どうしではないでしょうか。
(
瀬戸内寂聴
)
17.
美は真理の輝きである。
(
プラトン
)
18.
感覚的な人間を理性的にする唯一の道は、その人間をまずは美的にすることである。
(
シラー
)
19.
日々の生活に喜びを見出すことは、
どんな化粧品にもまさって、
女性を美しくする。
( ロザリンド・ラッセル )
20.
美女は、はるかな昔から、愚かであってもよいという特権を持っている。
( ハーン夫人 )
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