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今日の
罰の名言
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6月24日
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1.
片目をつぶされたら、相手の片目をつぶせばよいというのは、間違っている。
罪を犯した者は、自分が与えた以上の苦しみをなめねばならぬ。
(
アリストテレス
)
2.
批評は主観の産物である。
しかし彼ら(=批評家)は言いっ放し、
言われる方は反論の手段がない。
しかも、一昔前のものさしで判断していることが多い。
これは裁判官と良く似ている。
しかし、裁判官は、「疑わしきは罰せず」だが、
批評家は気に入らないもの(と言うよりは自分で理解できなかったもの)を、
ところかまわず有罪にしてしまう。
(
落合信彦
)
3.
信賞必罰は不可欠であり、
人の石垣はそれらによって強化されるのだ。
( 水上達三 )
4.
人間に与えられた恩寵に「忘却」がある。
これは同時に劫罰でもあるのですが。
たとえ恋人が死んでも、七回忌を迎える頃には笑っているはず。
忘れなければ生きていけない。
(
瀬戸内寂聴
)
5.
老いとは、要するに生きたことに対する懲罰にほかならぬ。
(
E・M・シオラン
)
6.
(スピード違反でつかまった時、言い訳で)上手いこと切り返したら見逃してくれるというなら、みんないっぺんにユーモアを学び出すだろうなあ。
(中略)その答えのレベルによって罰金が違うとかさ。
(
萩本欽一
)
7.
神様はペテン師に印をつける。
(
ロシアのことわざ・格言
)
8.
従業員に、(自分の仕事・持ち場について)“自分のもの”という気持ちを持たせたり、能力を示すチャンスを与えることは、彼らのやる気を大いに刺激し、逆にそういう気持ちやチャンスを奪うことは“罰”を与えることになる。
(
デイル・ドーテン
)
9.
言いたいことを言えば、
同じような報いを受ける。
言うべきでないことを言えば、
聞きたくないことも聞かされる。
( 作者不詳 )
10.
私は社会を良くするには
良い事例を広げて(=広めて)いくことが効果的と思います。
しかし、現実は
良い事例はあまり知られず、
悪い事例はあっという間に広まり、
罰則だけが増え、
社会全体が閉塞しているように思います。
大切なのは
身近な現実をひとつずつ良くしていくことと思います。
(
陰山英男
)
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