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今日の
アスリート・スポーツ・勝負の名言
☆ １１月９日 ☆
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1.
一局を真剣に指すこと。
負けたら敗因を研究すること。
（ 塚田正夫 ）
2.
勝つか負けるか、戦いの結果を予測することは大いなる間違いだ。
自然に任せていれば、ここぞという時に武器がひらめく。
（ ブルース・リー ）
3.
「一位以外はすべて同じ」といった極端な考え方にとらわれると、逆に勝ちを遠ざけることになります。
オール・オア・ナッシングの考えは、困難に直面したとき、途中で投げ出すことを自分自身に許した考えだからです。
一位以外は意味がないわけですから、一位がとれそうもないときは投げ出してしまっても、「潔さ」として言い訳できるからです。
（ セルフ・マネジメント研究会 ）
4.
（チームの）目標を定めよ──
到達目標を決めることが大事だ。
チームが達成しようとすることを、全員が心得ていなければならない。
なぜ自分たちはここにこうしているのか。
（ ルー・ホルツ ）
5.
消化試合にも、全力を尽くす。
（ 米長邦雄 ）
6.
病気は僕という人間を、屈辱的なまでに素っ裸にし、僕は容赦のない目で自分の人生を振り返ることを余儀なくされた。
「もし生き残れるとしたら、いったいどんな人間になりたいのか。」　断言していい。
癌は僕の人生に起こった最良のことだ。
（ ランス・アームストロング ）
7.
日本でトップになっても、それは「日本一」でしかない。
（ 武豊 ）
8.
（自分の個性だと）自分だけが思い込んでいることは、個性でもなんでもなく、ただの「独りよがり」である。
（ 野村克也 ）
9.
天才って便利な言葉だよね。
だって、天才っていったら、努力もしないで持って生まれたものだけでやってきたように思われるんじゃないかなぁ。
（ 福原愛 ）
10.
知ったあとに学び、学んだあとに、できるようになることが大切なのだ。
（ ジョン・ウッデン ）
11.
勝負の世界では、「これでよし」と消極的な姿勢になることが一番怖い。
組織や企業でも同じだろうが、常に前進を目ざさないと、そこでストップし、後退が始まってしまう。
（ 羽生善治 ）
12.
得意の時、すなわち失意の悲しみを生ず。
（ 洪応明 ）
13.
とにかく来た球を打ちゃいいんだよ。
（ 長嶋茂雄 ）
14.
自分のできることをとことんやってきたという意識があるかないか。
それを実践してきた自分がいること、継続できたこと、そこに誇りを持つべきだ。
（ イチロー ）
15.
上とばかりやっていると、たしかに自分は上達するんだが、どこかにちょっと萎縮感がある。
下とやると、今度は萎縮感がないわけだ。
そこで伸びがきくわけだ。
伸びはうんときくが、また上の人とやるとまたうまい具合に伸びなくなる。
しかし、何かそこで、何となくコツを体得する。
（ 升田幸三 ）
16.
しごかれて「なにくそ！」と思う奴は強くなる。
自分のためにしごいてくれていると思う奴は強くなれない。
坊さんにでもなったほうがいい。
（ 龍虎 ）
17.
自分にないものをカウントすると、どんどん不安が募るだけだよ。
むしろ自分にある大切なものを一つ一つ数えてごらん。
そうしたらおのずと不安なんてなくなるよ。
（ 山際淳司 ）
18.
強いから勝つんじゃない。
勝つから強いんだ！
（ 牧野茂 ）
19.
人生という字をどう読むか？
人として生まれる、人として生きる、人を生かす、人を生む…、それが人生なんです。
（ 野村克也 ）
20.
負けて目覚めることが最上の道だ。
（ 映画『男たちの大和』 ）
21.
自律心があって初めて個人の自由も認められる。
（ 川淵三郎 ）
22.
サッカーも人生も、あまり勝利に酔いしれている時間はない。
ひとつ終われば、またすぐに次のことを考えなければならない。
ブラジルには「過去は唯一、博物館の中で生きている」という格言がある。
（ ドゥンガ ）
23.
長い階段は、一気に上がろうとすると、途中でへばってしまう。
でも一段ずつ確実に上がっていけば、時間はかかっても、やがてはちゃんと頂上まで上がることができる。
（ 高橋尚子 ）
24.
すべては自分次第──どんな人生を送りたいのかを決めることで、すべては始まる。
（ トニー・ドーセット ）
25.
勝つと見えてくるものがある。
（ 王貞治 ）
26.
金メダルではなく、自分の最高の演技をすることにこだわったから、一つ失敗しても焦ることがなかった。
ミスすることを考えず、一つ一つに集中できたのが大きい。
（ 荒川静香 ）
27.
どんなに偉い師匠の話でも、自分で消化せずに言われたままやったのではうまくいかない。
（ 堀場雅夫 ）
28.
我々は、勝ったから慈悲深くすることができるのだ。
我々は、強いから寛大でありうるのだ。
（ ウィンストン・チャーチル ）
29.
苦しみは逃げるから追いかけてくる。
追いかければ、逃げていくものだ。
（ 8代目・尾車親方 ）
30.
OODAループ──観察（Observe）、状況判断（Orient）、決断（Decide）、実行（Act）。
４ステップを敵より早く終えて、しかもできるだけ素早く終えて、防御態勢に早く移行することが勝敗を分ける。
（ ジョン・ボイド ）
31.
敗者は一生懸命やらない。
（ トム・ボールドウィン ）
32.
よい敵の、よいプレイがあるからこそ、自分たちのよい試合が完成する。
（ 糸井重里 ）
33.
このやり方しかない、と誰かに言われると、私はいつも燃え上がる。
「あなたが間違っていると証明するわ！」と、とっさに答えている。
（ ピカボ・ストリート ）
34.
戦いは、常に変幻自在に。
敵を倒すにはまずリーダーを狙え。
徹底的に、相手の弱点をつけ。
（ 野村克也 ）
35.
戦にも、負けてみるがいい。
敗れて初めて覚(さと)り得るものがある。
（ 曹操孟徳 ）
（ 『三国志』 ）
36.
問題がある時に必要とされるのは、利口者ではなく信頼できる人間である。
（ 水原茂 ）
37.
自分の能力の限界を知らない人は、一回失敗して打ちのめされたときに、これが限界だと思う。
「もうダメだ。
　これで終わりなのだ」と思ってしまう。
（ 堀場雅夫 ）
38.
守りを固めることこそが最強の攻めなのです。
（ 松浦元男 ）
39.
地道な努力はいつか報われる。
（ 漫画『スラムダンク』 ）
40.
どのような不利な局面になっても、最後まで諦(あきら)めないこと。
そして同時に、負けを認める潔(いさぎよ)さも大事である。
（ 谷川浩司 ）
41.
たとえ骨がジャリのように砕けようとも、肉が粉々に飛び散ろうとも「まいった」「へこたれた」とは言ってはならない。
自分のひ弱さ、力弱さを表現しているだけである。
（ 中村天風 ）
42.
やれることはすべてやったし、手を抜いたことはありません。
常にやれることをやろうとした自分がいたこと、それに対して、準備した自分がいたことを誇りに思っています。
（ イチロー ）
43.
５．カラテは私に人生を教えてくれた。
努力すれば必ず報われるということを。
（ 大山倍達 ）
44.
負けるのが恥ずかしいとは思っていません。
（ 高橋尚子 ）
45.
スポーツ大会に出る人は、優勝する自分をイメージしたら、そこで感激の涙を流したり、躍り上がって喜ぶくらいのところまでいったほうがいい。
先に感動まで体験してしまうのは悪いことでも恥ずかしいことでもなく、イメージをプレッシャーに変えないためには重要なことなのです。
（ 香山リカ ）
46.
すべての１日が精一杯頑張ったという１年にしたい。
（ 高橋尚子 ）
47.
十五尺の土俵──あのなかにはなんでも落ちている。
女房、金、ダイヤモンド、総てがある。
全人生がある。
（ 初代 若乃花 ）
48.
押さば引け、引かば押せ。
（押されたら引け、引かれたら押せ）
（ 柔道の格言・極意 ）
49.
敵に秘密を知られたくないなら、
味方にももらしてはいけない。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
50.
敵には実際以上に知っているように思わせろ。
（ ドラマ『バビロン５』 ）
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