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今日の
アスリート・スポーツ・勝負の名言
☆ １月１日 ☆
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1.
多数の人間と戦う時は、こちらが待っていてはいけない。
敵が四方から攻めかかってきても、むしろ、こちらから、一方へ追い回す心で向かっていくべきである。
待っていてはいけない。
こちらから強く切り込み、敵の集団を追いくずし、切りくずしていくのである。
（ 宮本武蔵 ）
2.
（タイトルを）取りたいなどといってはだめ。
取ると決めれば取れる。
（ 落合博満 ）
3.
どんな不可能も、そこに挑む人にとっては目標にしかならない。
（ 作者不詳 ）
4.
成功への大切な鍵は、自信を持つこと。
自信を持つための大切な鍵は、準備すること。
（ アーサー・アッシュ ）
5.
トレーニングは木と同じ。
葉っぱや幹とか、見えている部分よりも根っこが大きいものだし、
まずその根っこを大事にしないといけない。
（ イチロー ）
6.
（自分は）天才（と思うこと）に対する罪悪感から、自分を解き放ちましょう。
（自分が）天才だと認識するだけで、才能にかかっているブレーキを外せることもあるのです。
（ 森川陽太郎 ）
7.
私は、剣道の上達のために非常に現実的な目標を置いた。
自分より一枚だけ腕の上のものと稽古をするということだ。
二枚、三枚上手の者はあえて目標にしなかった。
（ 佐々木陽信 ）
8.
負け方を知らない人に、勝ち方がわかるはずがない。
（ 中谷彰宏 ）
9.
敗軍の将兵を語らず
（ 日本のことわざ・格言 ）
10.
経験を積んで選択肢が増えている分だけ、怖いとか、不安だとか、そういう気持ちも増やしてきている。
考える材料が増えるほど「これと似たようなことを前にやって失敗してしまった」というマイナス面も大きく膨らんで自分の思考を縛ることになる。
そういうマイナス面に打ち勝てる理性、自分自身をコントロールする力を同時に成長させていかないと、経験を活かし切るのは難しくなってしまう。
（ 羽生善治 ）
11.
リーダーは、部下を好き嫌いで使うことは許されない。
（ 野村克也 ）
12.
挑戦すれば、成功もあれば失敗もあります。
でも挑戦せずして成功はありません。
何度も言いますが挑戦しないことには始まらないのです。
（ 野茂英雄 ）
13.
“訓練は本番のつもりで”
“本番は訓練のつもりで”
（ 漫画『宇宙兄弟』 ）
14.
芸を売るから芸人であって、芸能人は芸がNOの人、ただのタレントということだ。
（ 野村克也 ）
15.
打ち負かされ、失敗し、落胆し、
そして欲求不満に悩まされないで、
相次ぐ成功を収めた人を
私は知らない。
このような苦しい時期を乗り越えられるかどうかが、
勝者と敗者を分ける。
（ キングスレイ・ウォード ）
16.
「プレッシャーはその人の持っている器に対してかかるものだ。
　
　器が大きければプレッシャーを感じることがないはずだ」
と自分に言い聞かせています。
（ 羽生善治 ）
17.
押されたら、引きなさい。
引っぱられたら、押しなさい。
自然の動きを見つけ出し、それに従いなさい。
すると、あなたは自然の力と一体化します。
（ ダン・ミルマン ）
18.
勝ちたいと強く望む意思が重要なのは、サッカーの選手だけではなく、プロフェッショナルと呼ばれるあらゆる職業においても同じなのではないか。
（ ドゥンガ ）
19.
ことにナポレオンが偉大だった点は、いつでも同じ人間であったということだよ。
戦闘の前だろうと、戦闘のさなかだろうと、勝利の後だろうと、敗北の後だろうと、彼はつねに断固としてたじろがず、つねに、何をなすべきかをはっきりとわきまえていて、彼は、つねに自分にふさわしい環境に身を置き、いついかなる瞬間、いかなる状況に臨んでも、それに対処できた。
（ ゲーテ ）
20.
ナポレオンは「人間を動かす２つのテコがある。
　それは恐怖と利益である」と言った。
私はこの２つに「尊敬」を加えたい。
リーダーは「利益と尊敬と、少しの恐怖」で組織を動かしていくべきで、その潤滑油が「笑い（ユーモア）」だ。
（ 野村克也 ）
21.
ゴルフでは、
良い人柄と良いスイングしか役に立たない
（ ジャック・ニクラス ）
22.
勝負の世界で、何より大きな武器は「不幸」ということである。
これは「何が何でも勝たねばならぬ」というエネルギーを生み出す力になる。
（ 寺山修司 ）
23.
漠然とした不安は、
立ち止まらないことで払拭される。
（ 羽生善治 ）
24.
「結果主義の世界だ」
「結果が全ての世界だ」
とみんな言うけれど、
結果の裏にあるものは何なんだよ？
プロセスだろ！
プロセス重視だ。
ここのところに全精力を傾けろ。
（ 野村克也 ）
25.
人生で大切なことは、成功することではなく、努力することである。
（ ピエール・ド・クーベルタン ）
26.
努力した者が全て報われるとは限らん。
しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる。
（ 漫画『はじめの一歩』 ）
27.
感性のスキルを極限まで磨いたのがプロであるはず。
ところが近代野球は、嗅覚にかかわる部分まで分業化し、人にお任せだ。
（ 豊田泰光 ）
28.
自らの負けを潔く認めることが、次の勝利へとつながっていくのである。
（ 谷川浩司 ）
29.
限界を自分で判定するのはアマチュアのレベルだ。
プロはそれを乗り越える気持ちを持つことが必要である。
（ 原辰徳 ）
30.
稽古に神変あり
（ 松江重頼 ）
31.
選手が「チームワーク」なんてものをいちいち考えとったら、野球なんぞできん。
そんなことは上の人が考えればいいことで、ワシら選手はそれぞれの持ち場の責任を全うすることが仕事やし、第一だ。
（ 江夏豊 ）
32.
努力が苦しいと思うのは、
本人に向いてないんですから、
やめればいいんです。
嫌なことをしていても伸びません。
（ 木原光知子 ）
33.
（試合時に選手を）「褒める」ことも戦いのひとつ。
（ 野村克也 ）
34.
本番を練習、練習を本番と思ってやりなさい。
（ 作者不詳 ）
35.
練習を怠る人が上手くなることはないんですよ。
修練して上手くなった人がより上手くなるんです。
（ 王貞治 ）
36.
先入観は罪、固定観念は悪
（ 野村克也 ）
37.
指導者とは教える人間ではありません。
教えるのはある段階までのこと、指導者がもっとも心がけなければならないのは、生み出すことの出来る人間に育ててやることです。
教わったことが全部出来たというだけでは大したことはありません。
教わったものを土台にし、栄養にして、自分自身の独特な何かを生み出すことができてはじめて一人前になるんです。
（ 松平康隆 ）
38.
一生懸命がんばったけど負けてしまった人に、「勝つことがすべてじゃない」と言ってなぐさめるのなら、まだわかる。
失意のどん底に落ちた人には、心の救いになるだろう。
だが、たいしてがんばってない人に、「勝つことがすべてじゃない」と言うのは、がんばって勝つことの意義を否定することだ。
（ ながれおとや ）
39.
「人を教える」ということと、「自分がプレーする」ということは、まったく別個の資質が要求される。
（ 野村克也 ）
40.
人間は才能をもって生まれてくる。
才能を伸ばすのは、その人の問題。
（ マイヤ・プリセツカヤ ）
41.
限界を決めるのは心だ。
心が何かをやれると思い描き、自分がそれを１００パーセント信じることができれば、それは必ず実現する。
（ アーノルド・シュワルツェネッガー ）
42.
敗軍の将は以(もっ)て勇を言うべからず
（ 『史記』 ）
43.
サッカーでは、１０００ｍよりも１００ｍをどれだけ速く走れるかが重要で、１００ｍよりも１０ｍ、１０ｍよりも１ｍ。
しかし何より重要なのはいつ走るかである。
（ ヨハン・クライフ ）
44.
（選手の）小さな失敗ほど、厳しくチェックする。
（ 野村克也 ）
45.
君を一段高いレベルに引き上げるのは、
君の内なる存在だ。
（ グレッグ・ノーマン ）
46.
勝ち負けを決めるのは自分である。
それぞれ理想や目的はさまざまだから、勝ち負けは自分本位でいいのである。
（ 堀場雅夫 ）
47.
先んずれば即(すなわ)ち人を制し、後るれば則(すなわ)ち人の制する所と為(な)る。
（ 『史記』 ）
48.
２．特技を磨くとは自分を磨くことだ。
自分をみがくとは自信をを磨くことだ。
（ 大山倍達 ）
49.
十のもので百のたたかいをする力は自分にはない。
けれども十のものを十だけにたたかいきることはできそうだ。
（ 山本周五郎 ）
50.
本物の力とは
「毎日の継続」のことを指す。
（ イアン・ソープ ）
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