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今日の
悪の名言
☆
5月1日
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1.
世間に抱く関心は、必ず自己中心の善悪による関心である。
( 信国淳 )
2.
悪人は善人のずる賢さに気づいていつも驚く。
(
ヴォーヴナルグ
)
3.
人間の一生は
善と悪とを縒り合わせた糸で編んだ綱なのだ。
我々の美点は欠点によって鞭打たれる事がなければ高慢になるだろうし、
我々の罪悪は美徳によって慰められる事がなければ絶望するだろう。
(
シェイクスピア
)
4.
布施する者は福を得、慈心ある者は怨みを得ず、善を為す者は悪を滅ぼし、欲を離る者は悩みなし。
( 『阿含経』 )
5.
人に悪人のレッテルを貼ることには、その人が悪人であるよう期待し、実際にそうなるよう促す効果があります。
( 大城信哉 )
6.
悪いことをするよりも、
何もしないほうがよい。
悪いことをすれば、あとで悔いる。
単に何かの行為をするよりは、
善いことをするほうがよい。
なし終わって、あとで悔いがない。
(
『法句経』
)
7.
どんな人間でも2で割れる。
善と悪が一緒になっているのだから。
(
エーリッヒ・ケストナー
)
8.
最大の悲劇は、
悪人の暴力ではなく、
善人の沈黙である。
沈黙は、暴力の陰に隠れた同罪者である。
(
キング牧師
)
9.
誠実な挫折のほうが、邪悪な勝利よりも気高い。
(
ソポクレス
)
10.
善人たちは逆境でも楽しそうな顔をし、悪人たちは栄えているときでもつまらなそうにしている。
(
サアディー
)
11.
悪を避けることがすでに善であり、愚かしさからのがれることが、英知の第一段階である。
(
ホラティウス
)
12.
怒りとは、不正に対して復讐することへの欲望。
(
セネカ
)
13.
人間の善には、どんなに善人でも限りがあり、併(しか)し人間の悪ぶりは底なしである。
(
車谷長吉
)
14.
善いことを行うより悪いことを行うほうが、常に易しい。
悪行は、目的が何であれ、近道を取るからだ。
(
ジェイムズ・ボズウェル
)
15.
人は心ならずも過ちを犯すが、誰しも悪人というわけではない。
(
ソポクレス
)
16.
悪人がいくら害悪を及ぼすからといっても、善人の及ぼす害悪にまさる害悪はない。
(
ニーチェ
)
17.
(事業において)なぜ次元の高い目的が必要なのでしょうか。
事業を運営するためには、情熱を持ち、エネルギーのレベルを高く維持しなくてはなりません。
しかし金銭欲や名誉欲は、罪悪感を伴い、たいへんなエネルギーを消費します。
そのような罪悪感は、今しなければならない仕事に対する、エネルギーのレベルを下げてしまうのです。
(
稲盛和夫
)
18.
人の心が邪悪な思考で満ちているとき、彼には常に痛みがつきまとう。
(
ジェームズ・アレン
)
19.
悪人が栄えて見えるのは、まだ報いを受けていないからだ。
( 作者不詳 )
20.
人間の魂はいずれも、善と悪とが支配権を争って絶えず戦っている、精神的戦場である。
(
アーノルド・J・トインビー
)
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