名言ナビ
→ トップページ
今日の
秋の俳句・川柳
☆
4月13日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
山陰のじやじやじやじや雨や秋の雨
(
京極杞陽
)
2.
結局は一人で墓参(ぼさん)すませけり
(
稲畑汀子
)
3.
良夜かな人すれ違ひすれ違ひ
(
長嶺千晶
)
4.
ある時は淋しき花と蘭を活け
(
稲畑汀子
)
5.
生涯のいま午後何時鰯雲(いわしぐも)
(
行方克巳
)
6.
蜻蛉群れ鋪道出勤の刻(とき)となる
(
三橋鷹女
)
7.
渡り鳥はるかなるとき光りけり
(
川口重美
)
8.
朝顔の花筒(はなづつ)女の咽喉(のど)ふくらか
(
中村草田男
)
9.
稲妻が好きな二人や相寄れる
(
池内友次郎
)
10.
朝寒(あささむ)に慣れて行かねばならぬ日々
(
稲畑汀子
)
11.
よしあしハ 目口鼻から 出るものか
(
仙腰a尚[仙豪`梵]
)
12.
紺碧(こんぺき)の空より湧きて小鳥来る
(
服部珠子
)
13.
星と星のあひだ深しや木犀(もくせい)にほふ
(
篠原梵
)
14.
頼りなくあれど頼りの案山子(かかし)かな
(
清崎敏郎
)
15.
秋風をあやなす物か赤とんぼ
(
松岡青蘿
)
16.
にごりなき心に菊を咲かしめぬ
(
三橋鷹女
)
17.
永劫(えいごう)の如(ごと)し秋夜(しゅうや)を点滴す
(
日野草城
)
18.
朝寒(あささむ)やひとり墓前にうづくまる
(
正岡子規
)
19.
病友に文(ふみ)欠きて何の月の詩ぞ
(
中村草田男
)
20.
身にしみて一つぐらいは傷もよし
(
能村登四郎
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ