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鹿の名言
1.
角(つの)あるものは牙をかき。
(
窓梅軒可耕
)
2.
鹿気どりでいるロバは、
溝を跳び越える時に気づいても後の祭りだ。
(
イタリアのことわざ・格
)
3.
角(つの)ある獣に上歯(うわば)なし。
(
『呂氏春秋』
)
4.
自分に害意がないからといって、誰でも彼でも信用してはいけない。
鹿はいつも心やさしいが、牙を持つ野獣は餌と見る。
(
サキャ・パンディタ
)
5.
鳴く鹿も燃ゆる蛍もあわれなり
なにをなにとか思い知るらん
( 寂然 )
6.
あたらしき鹿のあしあと花すみれ
(
石田郷子
)
7.
人前をつづいてはしる鹿(か)の子かな
(
下村槐太
)
8.
鹿を逐(お)う者は兎を顧みず
(
『淮南子』
)
9.
袋角(ふくろづの)夕陽を詰めて帰りけり
(
澁谷道
)
10.
藍色に山影暮れて鹿の鳴く
(
深沢暁子
)
11.
顔よせて鹿(か)の子ほのかにあたたかし
(
三橋鷹女
)
12.
鹿の恋後(あと)は角(つの)折る心こそ
(
加賀千代女
)
13.
その樹下(じゅか)に鹿立つ夜の山桜
(
茨木和生
)
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