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思いやる
1.
医は仁術──
医術は単なる技術ではなく、
人を救う道である。
( 医療分野の格言 )
2.
仁愛は我が家に始まり、
そこで終わらない。
(
西洋のことわざ・格言
)
3.
智仁勇の三者は天下の達徳なり。
(
『礼記(らいき)』
)
4.
人を愛しても親しまれないときには、
自分の仁愛の心が足りないからではないかと反省するがよい。
(
孟子
)
5.
富はなせば仁ならず、
仁すれば富まず。
(
沢庵宗彭[沢庵和尚]
)
6.
仁者(じんしゃ)は山を楽しむ。
(
孔子・論語
)
7.
智の人は惑わず、
仁の人は憂えず、
勇の人は恐れない。
(
孔子・論語
)
8.
仁者は毎(つね)に人の是(ぜ)を視(み)、
不仁者は毎に人の非を視る。
仁者は必ず人の長を取り、
不仁者は必ず人の短を訐(あば)く。
(
伊藤仁斎
)
9.
知者は惑わず、
仁者は憂えず、
勇者は懼(おそ)れず。
(
孔子・論語
)
10.
女性は男、特に仁徳を求めようとする者にとっては一番の修行の邪魔である。
なぜなら女性はすぐに感情に訴え、その感情には並大抵の修行では打ち勝てないからである。
(
孔子・論語
)
11.
悪人といへども悪人といへども、よく教ふべし。
(中略)聞かぬとて捨つる事なく、幾度も教ふべし。
教へて用ひざるも憤る事なかれ。
聞かずとて捨つるは不仁なり。
用ひぬとて憤るは不智なり。
(
二宮尊徳
)
12.
玉は琢磨(たくま)によりて器となる、
人は練磨により仁となる、何の玉かははじめより光有る、
誰人か初心より利なる。
必ずみがくべし、すべからく練るべし。
自ら卑下して学道をゆるくする事なかれ。
(
道元
)
13.
仁者(じんしゃ)は憂(うれ)えず。
(
孔子・論語
)
14.
仁者の心動きなきこと大山の如(ごと)し。
無欲なるが故(ゆえ)によく静かなり。
(
熊沢蕃山
)
15.
仁者(じんしゃ)は敵なし。
(
孟子
)
16.
徳ある者は必らず言あり。
言ある者は必らずしも徳あらず。
仁者(じんしゃ)は必らず勇あり。
勇者は必らずしも仁あらず。
(
孔子・論語
)
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