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イギリスのことわざ・格言
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201.
猫は魚を食べたいが、
足をぬらすのは嫌だ。
202.
ローマでは、
ローマ人のするようにせよ。
203.
隣の芝生は青い。
204.
悪魔と晩餐(ばんさん)を共にする時は、
長いスプーンを用意する必要がある。
205.
債権者は、負債者に対する記憶に優る記憶を憎む。
206.
友情は友を訪問することによって増すが、その訪問はまれであるべきだ。
207.
喧嘩の始まりに来合わせるよりは、食事の終わり時に来合わせるほうがまだましだ。
208.
金(かね)を穫り入れたいなら、金を撒(ま)け。
209.
流れに抗して闘うべからず。
210.
パンを落とすと、決まってバターを塗った側が下になる。
211.
地獄への道は、善意で敷き詰められている。
212.
血は水に変えられぬ。
213.
女はすべて申し分のない娘だ。
なのに、悪妻はどこから来るのだろう。
214.
正直は最良の策
215.
笑う乙女は、もう半分手に入ったようなもの。
216.
この世には、背伸びできないほどの巨人もいなければ、
かがめないほどの小人もいない。
217.
今日は堂々と勇ましく、そして明日は墓の中。
218.
猫なればこそ、
王様をジロジロ眺めることができる。
219.
旅は心を広くする。
220.
善き希望は悪しき所有に優れり。
221.
すべてに潮時がある。
222.
隠匿者なければ泥棒なし。
223.
法服をまとったら、私情を忘れろ。
224.
病は快楽に対する税金である。
225.
即断を迫られたら、まず「ノー」と言え。
あなたの意に反して即断を迫られた時、一番良い答えは「ノー」である。
なぜなら、「イエス」を「ノー」に変えるより、「ノー」を「イエス」に変える方がずっとたやすいのだから。
226.
将来について知ろうとする者は、これまでの経緯を考慮しなければいけない。
227.
ドーナツの穴ではなく輪に目を向けよ。
228.
子供は幼い時は母の乳を吸い、大きくなると父のすねをかじる。
229.
ほどほどに食べて、医者を退けよ。
230.
最も知る者は、最も少なく語る。

231.
国の数だけ習慣がある。
232.
挽臼(ひきうす)の下側も、上側と同じように熱心に粉を挽(ひ)く。
233.
借金を背負って起きているよりは、夕食抜きで寝るほうがましだ。
234.
悲しい行列では、
悪魔が旗を掲げている。
235.
海に乗り出した上は、進むか沈むかしかない。
236.
実行が最上の答え
237.
四本の足をもつ馬でさえつまずく。
238.
罰せられるなら、子羊より親羊を盗んだほうがよい。
239.
物事に熱中している時は、誰でも健康でいられる。
240.
当人たちと関係なく始まるのが恋である。

241.
この世で一番難しいのは自分を見つめること。
一番たやすいのは他人を批判すること。
242.
昼間は目が、夜は耳が利くものである。
243.
快楽は来るを見ずに去るを見よ。
244.
用心深さは、勇気の大半である。
全部で、244件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
踏まれた草にも花が咲く。
（ 日本のことわざ・格言 ）
2.
その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか。
（ 教会での結婚式の宣誓の問いかけ ）
3.
ため息をつくたび、
幸せがひとつ逃げていく。
（ 一般のことわざ・格言 ）
4.
私という存在は、ただ一人。
でも、人間に変わりはない。
私は、あらゆることができるわけじゃない。
でも、できないことに、できることの邪魔はさせない。
（ エドワード・エヴァレット・ヘイル ）
5.
「みんなと同じでいい」という態度をやめた途端、脳はフル活動を強いられる。
これは大変苦しいが、頑張って１週間、１か月、１年と続けていると、自分の頭で考える癖がつき、思考力も高まる。
（ 大前研一 ）
6.
自分よりも能力のある人、周囲に好意を持たれている人の悪口や中傷をするのは、自分が努力して実力をつけるより、他人を嫉み、足を引っ張るほうが楽だからだ。
（ 樺旦純 ）
7.
どれほど深く悩みうるかということが、ほとんど人間の位階を決定する。
（ ニーチェ ）
8.
大衆とはすばらしく寛容だ。
天才以外のすべてを許す。
（ オスカー・ワイルド ）
9.
悲しい真実だけど、チャンスは二度ノックしてくれないの。
何かを明日に延ばすことはできるけど、明日は来ないかもしれないわ。
（ グロリア・エステファン ）
10.
無為(むい)にして化(か)す。
（ 老子 ）
11.
きみよ、生きよ。
生きたほうがよい。
命があってこそ諸々の善行をなすこともできるのだ。
（ ブッダ［シャカ］ ）
12.
疑うことが学問の始まりであり、
科学する心の基本になっている。
哲学も「もののすべてや本質について知る学問」であり、
疑うことを忘れたら何物もつかめない。
（ 作者不詳 ）
13.
すべて物事には終わりがある。
したがって、忍耐は成功を勝ち得る唯一の手段である。
（ マクシム・ゴーリキー ）
14.
醜い皺(しわ)は、
愚かな思考、
理性を欠いた思考、
高慢な思考によって刻まれる。
（ ジェームズ・アレン ）
15.
自然は人間の挑戦を望んでいる。
（ ウィラード・ゲイリン ）
16.
心をよみがえらせる泉は、自分の胸中から湧いてこねば、心身をよみがえらせることはできない。
（ ゲーテ ）
17.
人生とは、「ルールを学ぶこと」が目的になっている唯一のゲームである。
（ アシュレイ・ブリリアント ）
18.
お前は他人のシラミを見つけるが、自分のダニには気づかない。
（ ペトロニウス ）
19.
外観というものは、いちばんひどい偽りであるかも知れない。
世間というものはいつも虚飾に欺かれる。
（ シェイクスピア ）
20.
自分が何者であるかを知ろうとするのは、もうやめなさい。
そうではなく、何者になりたいかを考え、そうなろうと決意して努力しなさい。
（ ニール・ドナルド・ウォルシュ ）
21.
会社の潤滑油じゃないけど、
その人の存在が、
会社の中の様々に立場の違う人たちにとって、
お互いに都合のいい言い訳になっているような人がいないと、
（会社は）上手くいかない。
（ 高田純次 ）
22.
他人は目的として遇し、
決して手段と考えてはならない。
（ ダグ・ハマーショルド ）
23.
（読書は）本の言葉を読み取っていこうとする自分と、
その言葉に自分をつき合わせていこうとする、
もう一人の自分との対話です。
（ 長田弘 ）
24.
男って、あわれなものですからね。
名声には、もろいものです。
（ 太宰治 ）
25.
時には母のない子のように
ひとりで旅に出てみたい
（ 寺山修司 ）
26.
成長とは、新しいことを試みる「勇気と自信」を持つことなのだ。
そしてその過程で、木が成長するために古い葉を落とすのと同様に、古びた時代遅れなものを捨てる事も必要なのだ。
（ ジョージ・シン ）
27.
肝心なのは、
より高く高くと、
自ら求めて変わっていこうとする姿勢なんです。
（ 俵萌子 ）
28.
妻がいつも夫に捨てられはしないかと心配していると、それが夫の潜在意識に伝達され（潜在意識の働きによって現実となり）、限りないいさかいのもととなるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
29.
要望と現実をすりかえてはならない。
無いものはあくまで無いのだし、欠けているものはあくまで欠けているのだ。
率直に先(ま)ずそれを凝視することから始めるべきだ。
（ 林達夫 ）
30.
若者にとっては間違った自信でも、まず自信を持つことが大切だと思う。
若者の欠点を責めず、長所を引き出して、一つでも得意のものを持たせてやる。
先輩、上司にとって、それは一つの義務でさえあるかもしれない。
（ 児島仁 ）
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