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今日の
吉行淳之介の名言
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12月23日
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1.
人間のタイプに「お経型」と「口説き型」とあって、
前者は講演ができて、
後者は対談ができる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
この世の中に置かれた一人の人間が、
周囲の理解を容易に得ることができなくて、
狭い場所に追い込まれてゆき、
そこに蹲(うずく)まって
ようやく掴み取ったものをもとでにして、
文学というものはつくられはじまる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
文章というものは
それだけが宙に浮いて存在しているわけではなく、
内容があっての文章である。
地面の下に根があって、
茎が出て、
それから花が咲くようなものである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
「恋」というものは
不安定な状態に置かれると燃え、
安定した状態がつづくと崩壊する構造をもっている。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
女の嘘って、気軽なものよ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
女性は美人であることによって
すべてのコンプレックスから解放されてしまう。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
人生が仕立おろしのセビロのように、
しっかり身に合う人間にとっては、
文学は必要ではないし、
(文学が)必要でないことは、
むしろ自慢してよいことだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
権力には勇ましく反抗するが、
医師という権威には弱い人もある。
もっとも、これは
病人として未熟のためであろう。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
誘惑者というものは、
相手を手に入れること自体よりも、
手に入れるまでのプロセスを愉しむものである。
従って、その過程が複雑になればなるほど、
その愉しみも大きくなる。
場合によっては、
わざとそのプロセスを複雑にすることさえある。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
劣等感は、
自尊心が傷つくことによって、生まれてくるもので、
あまりに力のかけ離れた相手にたいしては、
力くらべをしようという気持は起こらず、
自分の負けるのがあたりまえという心持になる。
こういう場合には、
自尊心は介在する余地がない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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