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今日の
吉行淳之介の名言
☆
12月22日
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1.
見知らぬ顔ばかりで雑踏している街の中に身を置くと、
僕はやっとひとりきりになれたという解放感で
神経が休まってくる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
「詩」とは、
現実と対峙しつづけている作家の
心の膚(はだ)ににじみ出た
脂汗のようなものを言うのである。
この脂汗のようなものが無いかぎり、
形が散文の形をしていようが
詩の形をしていようが、
そういうこととは関係なく、
詩とは縁遠いものだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
金(かね)は
使ったときはじめて金であり、
持っているときはただの金属や紙きれだ
という考え方が私には強い。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
ぼくは、いままでずっと考えてきて、
ほんとうに立派な女というのは、
娼婦のなかに……
娼婦の全部が立派というわけじゃないですよ、
どうも娼婦のなかにいたような気がする。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
「理想の女性」というものは、
実在の女性を土台にして
男性が勝手に
心の中でさまざまのイメージを付け加え
理想的な姿に作り上げるもの。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
いつもきっかり合っている時計を持つのは
立居振舞にまったくスキのない女と結婚したのに似ていて、
なにか愛嬌がなくて居心地が悪い。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
男のケチは、
観念の操作を経(へ)ることによって、
一つの人生態度としてのケチに昇華されている場合が多いのである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
泣ける人が、大衆をつかむ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
一夫一妻制というのは、一つには
セックスにおける共産主義、
共産主義というよりは平等主義だ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
(美醜について悩むような感受性の鋭いデリケートな心の持主は)
成長するに従って、
それぞれ独特の個性をもった女性になってゆくようです。
そして、挿絵に出てくるような美人にならなくても、
個性的な趣(おもむき)のある容貌(ようぼう)になってゆきます。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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