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今日の
吉行淳之介の名言
☆
12月15日
☆
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1.
相手を値踏みして、
自分とハカリにかけて、
重さを比べ合う。
自分の方が軽いと思うと、
劣等感が起り、自尊心が傷つく。
これが嫉妬の根元にあるものだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
物凄い不美人というのが
出来そこないの感じを与えるのと同じように、
素晴しい美人というものは、
これもどうも出来そこないのような気がするんだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
誰しも男は、少年の日に、
女性に永遠の女性像を求める時期がある。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
★★★
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
じつに面白い伝奇小説や時代小説を書いていた人が、
文化人というか、
オピニオン・リーダーのような感じになっていくのは嫌ですね。
なまじっか社会や人生などに関わってくると、
逆にこっちが文句を言いたくなるんだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
女の涙は男の態度を甘くするわけだ。
しかし、甘くなるのは態度だけで、
心まで甘くなることは、
このごろではあまりないとおもわれる。
「よしよし、分かった。
もう泣くんじゃない」
などと慰めながら、
じつは男性は腹の中が煮えくりかえっている場合が多い。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
持病というものは
飼い馴らして趣味にするより仕方がない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
モノとモノとのつき合いさ、
それが、男と女との間では、
理想的な関係だとおもう。
結局、男と女とは理解し合うことはできないのだから、
なまじ心が絡まってくると、
そこから不幸がはじまる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
捨てたいとおもっている女から、
逆に振られる……。
それができるのが、
天才というものである。
加害者が被害者の姿勢で、別れることができるのは、
凡人には無理である。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
私は小説を、
大衆のために果す役目や
人生の教師の役目などと
結びつけるのはまっぴらである。
まっぴらであると同時に、
小説に関してのそういう考え方は、
思い上りというものだとおもう。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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