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今日の
吉行淳之介の名言
☆
12月6日
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1.
愛と憎しみは親戚で、
愛と赤の他人なのは「無関心」なのである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
患部が医学にとって貴重な材料であるうちは、
その病気は治る見込みはない。
モルモットが死を前提にして扱われるのと同じである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
いまの日本に、また日本人気質(かたぎ)に必要なのは、
重々しいコワモテ風の姿勢ではなくて、鋭い軽薄さである。
軽薄さがそのまま批評につながり、
重厚コワモテにたいしての破壊力を持つ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
ある事柄を一つの角度でしか見られないのは、
頭脳の柔軟性を失っていることで、
これは近年自分でも十分注意している。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
男にくらべて女は
日常性に密着していくことが、はるかに多いし、
そこがまた女の生きてゆく上での
強さ、したたかさの根本ともいえる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
子供の大学受験に母親が出てくる。
母親が出てくることは、
女の振舞いとしてあきらめても、
それを拒否できない子供が沢山できてきたということは、
一大事といえる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
★★★
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
「善人」には、小説は書けない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
ある角度からみれば、
カマキリの雄は倖(しあわ)せである。
人類の男は、
生殖機能を果したあとは
点線のカマキリになって、
外へ出て働いて、
雌に食われて養分になるかわりに、
外から金をかせいできて
物を買って養分を与える立場に負わされる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
女性というものは
あまり真剣に、ギコチナクなるほど惚れてくる男性には、
なにか堅くるしい気詰まりな気持を抱くらしい。
「スマートじゃないのよ」とか、
「なんだか神経が重たくなって厭(いや)」とか言って、
敬遠気味になる。
ところが、その同じ男性が、
惚れていない女性にたいしては
結構スマートに振舞っている、
という事実を、
女性は見逃しやすい。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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