名言ナビ
→ トップページ
今日の
吉行淳之介の名言
☆
11月27日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
この人生に虚(むな)しくないことが何かあるだろうか……、
と自分一人で考えるだけでなく、
他人にもその考えを当て嵌(は)めたがる。
人間はみな気を紛らわして生きている、
とおもいたがるのだった。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
堅くても、
頑丈とはかぎらない。
柔らかくても、
噛み切れないものもある。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
女性が男性を
「こわい」ということは、
「ちょっと魅力があるわ」というのと同義語であり
「やさしい」ということは
「甘っちょろい」というのと同義語なのである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
「おふくろの味」というものは、
食べものをたべさせる相手にたいする愛情が染みこんでいるために、
そう名付けたい味わいが出てくる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
一番聞き手の耳に入りやすい話というと、
それは病気の話だそうである。
他人のそばに美人がくっついていれば
嫉妬の気持も起こるが、
他人にくっついている病気にやきもちをやく人もあるまいし、
それに実用上の意味においても
聞き耳たてる興味を持たせるためであろう。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
高踏(こうとう)的に振舞っている人間は、
みんなインチキだとしかおもえない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
(このごろの候補作は)
まず対象を見据(す)えることまではできている。
ところが、それをすぐに作品化してしまおうとし、
しかもその速成をごまかすために、
小むつかしい言葉とか言いまわしに頼る。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
人生が仕立ておろしの背広のようにピッタリ合う人に
文芸の必要はない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
文学においても、
モデル小説が許される場合は、
作者が、モデルについて書くことによって、
同等に傷つく場合に限られる、
といってよいだろう。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
じつに面白い伝奇小説や時代小説を書いていた人が、
文化人というか、
オピニオン・リーダーのような感じになっていくのは嫌ですね。
なまじっか社会や人生などに関わってくると、
逆にこっちが文句を言いたくなるんだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ