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今日の
吉行淳之介の名言
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10月14日
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1.
「タデ食う虫も好きずき」。
考えてみれば
世の中はそれでこそ収まりがつくというものである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
女にとっての嘘は、
身に備わった武器。
だから、男の嘘なんてすぐわかってしまう。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
持病というものは
飼い馴らして趣味にするより仕方がない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
相手の人間というものについて
殆(ほとん)ど何も知らなくても、
烈(はげ)しい恋は起り得るし、
またそれほど烈しい恋も
相手の肉体的な欠陥などという理由だけで
たちまち醒(さ)めるものである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
女性という種族は、
自分の気に入らぬ事柄は、
事実と認めたがらない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
衣裳というものは、
女性にとっては皮膚と同じもので、
場合によっては
皮膚以上になまなましい心につながっているものだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
「純情」というのは
ずいぶんといかがわしい言葉である。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
デバートというのは
都会の子の好み(=賑やかな場所にひそむ孤独感をたのしむ性癖)にふさわしい場所である。
なぜなら、たくさんの客は
それぞれ自分自身の買物のことで頭が一ぱいで、
傍(かたわら)をかえりみることをしない。
こちらに注意を払っているのは、
売子(うりこ)だけである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
最後には、
ある程度広い範囲の共感を掴み得るにしても、
まず狭く狭く追い込まれるのが、
文学にたずさわるものの宿命である。
いや、そういう状態になったところで、
文学というものに対する眼が開くのである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
スマートにやりたいとおもっても、
それが不可能なのが、
青春時代の恋愛というものではあるまいか。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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