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今日の
吉行淳之介の名言
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7月7日
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1.
男にとって、女性のこわさは、
まずその神経の粗雑さにある。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
(女と)理解し合うことをアキラメた男として、
取る態度は二つしかない。
一つは、
とうてい歯の立たぬ存在として、
女性の前にひざまずき、
女神のように崇(あが)めたてまつることである。
もう一つは、
それと全く反対に
女性を人間とみなさず、
物体扱いにすることである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
泣ける人が、大衆をつかむ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
初恋というものは特定の相手に恋している、
というよりもむしろ
「恋」というものに憧れて、
自分で描き出した恋の幻影に恋している状態とも言える。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
もしも作家の個性が、
それを覗きこんでみたとき
底なし井戸のように奥深いものであれば、
その心象風景を描いた作品が
簡単に「私小説」ときめつけられることはない筈(はず)である。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
私は
自分の持病と一生連れ添う覚悟をきめて、
できるだけ病気を飼い馴らして温和(おとな)しくさせる
という方針を立てた。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
惚れた状況というのは、
わりに簡単にわかる。
つまり、自分としたことが……、
という状況になることが、
惚れたということだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
「恋」というものは
不安定な状態に置かれると燃え、
安定した状態がつづくと崩壊する構造をもっている。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
一つのことをやりはじめて
それに集中できないのは、
そのことに才能、資質が向いていないためだ、
という考え方もできる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
トクにならぬ仕事に入ろうという人たちには、
風変わりな人物はいても
悪人はいない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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