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今日の
吉行淳之介の名言
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6月1日
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1.
悲しみに耐えるのはやさしい。
感動に耐えるのは、むつかしい。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
スタアは、
世の中の人間はすべて自分の名を知っている、
とおもっている。
逆にいえば、
誰でもその名を知っているような存在だからこそ、
スタアなのだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
厭(いと)わしい気持が、
躯(からだ)のあらゆる組織から血が去ってゆくような感を与えるとすれば、
憎しみの気持は、
すべての組織を充血させる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
恋愛感情を持った同士の精神と精神との間に
濃厚な分泌物が生まれ、
それがなまじの肉体関係より
はるかに強烈なものになる場合がある。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
ぼくは、いままでずっと考えてきて、
ほんとうに立派な女というのは、
娼婦のなかに……
娼婦の全部が立派というわけじゃないですよ、
どうも娼婦のなかにいたような気がする。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
一、愚痴はこぼさないこと。
一、お金がナイと言わないこと。
一、途中でやめると言わないこと。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
「一目惚れ」というのは、
一つの火花によって
(常に持ち歩いている)恋愛のための火薬樽が点火されたことである。
すなわち、刹那(せつな)の間に起こったその恋にも
長い準備期間が在(あ)ったというわけだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
恋する男女は常にエゴイストである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
一夫一妻制というのは、一つには
セックスにおける共産主義、
共産主義というよりは平等主義だ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
青春の陰湿さに気づかずに過ぎてしまうことは、
精神の怠慢であり、
無神経の証拠である。
当今流行のドライという言葉で褒(ほ)める事がらではない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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