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今日の
吉行淳之介の名言
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2月22日
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1.
恋愛感情を持った同士の精神と精神との間に
濃厚な分泌物が生まれ、
そういうものが場合によっては、
なまじの肉体関係よりも、
はるかに強烈なものになる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
他人と一緒に生活してゆくことは、
絶え間ない個性と個性とのたたかいだ
と思って暮した時期があった。
喰うか喰われるかのたたかいである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
女は「受動」で、男は「能動」
という考え方に異論はないが、
「受動」がそのままのかたちで加害者になることができることを、
世の中は知らない。
いや、知ってはいるのだが、
そういう言い方を許さない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
若者にとって、
酒は大人への勲章である。
だから、無闇に飲む。
大量に飲むほど、
大人に近づけたような錯覚がある。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
仮にこちらのやさしさを伝えようとして、
腹の中でいろいろ考えてやるでしょう。
ところが、女にはそれがまず通じていない
と思わないといけませんね。
だから、必ず言葉で言うか、あるいは動作であらわす。
それも簡単なことでいい、
わかりにくい動作はダメです。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
わが国の場合は、
作者の心象風景を描いている作品に、
なまじの詩作品よりはるかに「詩」になっているものが多い。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
一つの主題を表現するためには、
体験をそのまま書けばよいという都合のよいことはありえない。
ただその主題を形作るための材料を、
僕は自分の体験に求めることは事実だ。
なぜなら、その方が材料に血が通って実感が出てくるからである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
「一目惚れ」ということは
「浮気な性質」ということとは無関係だ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
金(かね)は
使ったときはじめて金であり、
持っているときはただの金属や紙きれだ
という考え方が私には強い。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
「恋愛とは美しき誤解である」
というエピグラムのもつ要素を、
青春というものも多量にもっている。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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